試合結果詳細

Battles(バトルズ)様
貴重なお時間を割いて頂き
有難う御座いました(^^)

-----------------------------------------------------------------
≪試合内容≫

～投手～
先発は【本格派左腕】白川!!

↓1回守備↓
一か月以上も参加できずに久しぶりの
先発と難しい状況で挑む！
しかし、静かなる気迫は今日も胸の内で燃える!!

先頭打者を伝家の宝刀カーブで見逃しの三振と
最高の出だしを見せてくれる!!
２人目も二飛に打ち取ったかと思われたが
まさかの味方のエラーで出塁させてしまう。
さらに、送りバントで捕ゴロとなるもまたしても
セカンドが一塁ベースを空っぽにし最悪な展開。
さらに、続く打者を二ゴロで打ち取りホームゲッツー
かと思いきや…ボテボテのゴロをセカンドがファンブル。

白川としてはどこまでもついてない。
味方に裏切られた３連続のセカンドエラー失点｡｡｡

遂には白川の制球も崩れ高めに浮いたストレートを
センターに弾き返され３失点目。

極めつけは、単純なショートゴロを遊撃手が間に合うのに
送球を諦めるエラーを犯してしまう。
守備で崩れて野手が白川の足を引っ張る展開。
野球ではもっとも最悪な状況と言える。

さらには、せっかくサードゴロを２塁走者で
アウトにして１,３塁策を取ったにもかかわらず
変わったセカンドまでもがフォースプレーを
頭に入れておらず伸びれば良いものを伸びずに
普通に捕球してしまうどうしようもないエラーで失点。

野手は白川に謝れって展開ですね^^;

何とか白川がセカンドゴロに打ち取りこの回は終わる。
しかし、４失点と今までの試合では１番最悪な出だし。

↓2回守備↓
前回を引きずったか、先頭を四球とする。
しかし、流れを断ち切るように次を二ゴロで打ち取る！
３人目も二ゴロで打ち取り２アウト！
最後は４番を投ゴロで切り、白川はまさに１人で戦っていた。

↓3回守備↓
投ゴロ・遊飛・三ゴロ
白川は本当に心が強い!!
野手に頼らず自分の腕を信じて投げる姿は
逞しさすら感じてしまう!!

≪白川　総評≫
白川には何の非もない!!
全ては、ショート・セカンド・変わったセカンド。

投球自体はほぼ完璧な内容！
緩急を使い分け、ストレートがしっかり
制球されていてそれだけに本当に悔やまれる野手のミス。
来年こそは先発で『勝利』を掴みたい!!

リリーフは【緩急の魔術師】トミー!!
↓4回守備↓
先頭から粘られた結果、最後は根負けし四球。
まだまだメンタルの弱さが目立つ。

しかし、続く打者を投飛で１塁走者飛び出しゲッツー!!
少しは気持ちもほぐれてきたか？
続く打者に四球とするも最後は三ゴロで打ち取る！

三ゴロによく手を出さなかった!!
バックを信頼し『任せる勇気』を持てた結果だ!

↓5回守備↓
先頭を難しい投飛とするもトミー自ら猛ダッシュし
これをファインプレーとし流れを呼び込む！
４番もパームで泳がせ投ゴロと完璧に配球で勝つ！
最後は低めのワンバンを降らせ空振り三振!!

調子が出てきたか!!

↓6回守備↓
先頭に良い当たりがあるもセンター正面。
がしかし、センターのまさかのエラー｡｡

しかし、２番手３番手を共に投ゴロと
まさにトミーの力でねじ伏せる力投を見せた!!
最後はしっかり二ゴロで打ち取りこの回も完璧!!

↓７回守備（最終回）↓
先頭を三ゴロ。
２番手を三振。

あっさりと２アウトとする…
しかし、メンタルの弱さが今回も出てしまう。

四球で同点のランナーを出すと４番打者に
むざむざ高めのど真ん中に失投してしまい
見事に左中間に打たれて同点。

続く打者にもストレートで四球とし
連続で四球をだして満塁となる。
もー、こうなってはトミーはいつもダメ。
最後は一二塁間に打たれ自身２回目の『サヨナラ負け』
しかも同じ相手に同じシチュエーションで｡｡

≪椎名　総評≫
打撃陣の援護が少なかったこともあるが
それにしても本当にメンタルの弱さはチーム１番。
怖がらなくていい打者にもストライクが入らない。
制球力はチーム断トツなのに最後の詰めでは
全くストライクが入らない。

これでは、短いイニングのリリーフくらいしか
任せる事は出来ない。

キツイ言い方をするが、投手としての『心の強さ』は
微塵も感じる事の出来ないその部分に関しては全く
成長を感じる事が出来なかった。

非常に残念な内容だ。

-----------------------------------------------------------------
～打撃～

↓１回攻撃↓
１番哲也　…まずは足を生かした内野安打!!
→すかさず１球目から二盗!!
→さらに三盗までも決めチャンス!!
２番向井　…何の可能性も感じない三振。
３番田原　…転がす展開で最悪な三飛。
４番兵藤　…詰まらせ投ゴロ。

本当に最悪な上位打線。

↓2回攻撃↓
５番白川　　…センターに良い当たりを見せるも中飛。
６番ゆきまる…ダメな癖が出てしまい一飛。
７番宮本　　…インコースをしっかり前で打ちレフト越え!
　　　　　　　見事な２ベースヒットを見せてくれた！
８番啓輔　　…体が開き三ゴロでチェンジ。

↓3回攻撃↓
９番坂本　　…膝が高くすくい上げ二飛。
１番哲也　　…初球から打ちにいくも遊ゴロ。
２番向井　　…どうしようもない三飛。

↓4回攻撃↓
３番田原　　…二ゴロと打ち取られるも俊足飛ばし内野安打!!
４番兵藤　　…エンドランを試みるも遊ゴロ。
→すかさず２走者の田原が三盗成功!!
５番白川　　…しっかりチャンスを広げる選球眼で四球!!
→代走でトミー!!
６番ゆきまる…意表を突く見事なセーフティー!!
７番宮本　　…完璧なスイングで三塁線を破り
　　　　　　　見事な２点タイムリー!!
８番啓輔　　…kプレッシャーをかけ四球!!
９番坂本　　…腰が高いのが直らず見逃し三振。
１番哲也　　…高めを捕えるも定位置レフト飛でチェンジ。

↓5回攻撃↓
２番向井　　…バットにかすらず三振。
３番田原　　…またしても二内野安打!!
→すかさず二盗成功!!
４番兵藤　　…高く上げてしまい左飛。
→さらに２走者の田原が三盗成功!!
５番トミー　…完璧に捉えるも運悪く遊ゴロでチェンジ。

↓6回攻撃↓
６番本間　　…怠慢走塁で希望も感じない。最悪な打者。
　　　　　　　もっと野球に誠実になってもらいたい。
７番宮本　　…しっかり振り抜きこの日３本目のヒット!!
８番啓輔　　…ショート強襲するレフト前ヒット!!
→まさかの二盗を啓輔が魅せる!!
９番久津間　…三ゴロの当たりもしっかり走りプレッシャーを
　　　　　　　与えた結果の敵失を誘い２塁まで進む!!
１番哲也　　…最低限のゴロを打つも三走者が突っ込みアウト。
２番向井　　…審判の怪しいジャッジに救われ四球。
３番田原　　…高めにつられて遊ゴロチェンジ。

↓7回攻撃↓
４番兵藤　　…三ゴロとなるもしっかり走った姿勢はエライ。
５番トミー　…緩い球をしっかり振り抜きセンターオーバーの
　　　　　　　逆転を呼び込む２ベースヒット。
→WPの間に三塁進塁!!
６番本間　　…しっかり選球し四球!!
→１走者の二盗の間に３走者が生還!!
７番宮本　　…もはや『運』なのか？笑
　　　　　　　三ゴロも内野安打にしてしまう!!
８番芦澤　　…叩きつけて二ゴロ。
→WPの間に３走者生還!!
　しかし、調子にのった２走者まで飛び出しアウトでチェンジ。

≪打撃　総評≫
打てる者は打つ。
打てない者はせめて全力で走る。
そんな野球としてはごく当たり前の事が
出来ていない選手は今後、絶対に使わない！

過去の経歴なんかは何の役にも立たず
問題なのは今この瞬間の成績。
偉そうな事を言う前に打って走るくらいの事をし
野球に対して誠実にそして謙虚に取り組まなければ
絶対に結果は訪れない。
そんな事を痛感した試合となった。

たった１回のホームランよりも
１０回の内野安打こそがAEGISの野球であり
そもそも野球とはそういうものなのだともう一度
『原点』に戻って考え直さなければならない。

打てた宮本は天晴としか言いようがないが
なんと言っても、啓輔が積極的に走塁し少しでも
チームの為にと貢献の姿勢を見せた事は大きい!!

田原も打てないならせめて走るという
それこそ【子供たち】に教えるようなことが
出来ないと野球は絶対に『楽しくない』はずです!

-----------------------------------------------------------------

～野手～
序盤の肇・兵藤・宮本の
どうしようもないエラーが悔やまれる。
その３人で４失点したと言っても過言ではない。

場面場面で常に頭に次のプレーを入れて
瞬時に実行する技術は未経験組や経験浅い
選手たちにはまだまだゼロに等しい。

≪守備　総評≫
練習あるのみ。
と、言いたいところだが
既にどこのチームより練習してるはず。

日頃の練習をただ漠然とやっているようでは
見に着くことはないのです。

野球は頭脳球技です！
そのことをもう一回考え直して
投手の足を引っ張らずむしろ投手陣に信頼される
守備を心がけなければならない。

-----------------------------------------------------------------
≪コメント≫
３連戦の初戦。
エース芦澤を出さないで勝ちたかった。

バトルズ様にも申し訳ない試合をしてしまった。
エース温存して不甲斐ない試合をするなんてお相手して
下さってるチーム様に失礼極まりないです!!

エースだけじゃなく、ローテの投手陣で数ある試合を
勝ち抜いていく為にも野手陣の信頼が無くてはならない。

失墜した信頼を残りの２戦で少しでも挽回しよう!!

皆さん、お疲れ様でした(^^)/