試合結果詳細

SKLのリーグ戦も来週まで。ここまで10戦7勝3敗の9位。果たして16位までに入って決勝トーナメントに進めるか？上尾の連盟前に何故かSKL首位の春日部レッドアレス戦となりました。お休みのスンの狙いとは？
先発はジョウジ。7月の青梅ホーネッツ戦以来。その時は初回打ち込まれましたが今回はどうなったでしょうか？6回、112球、奪三振2、被安打8（被HR2）、四球4、失点6（自責点4）。初回1死後ライトオーバーのランニングHRを浴び先制を許す。0-1。2死後にヒット・盗塁で2死2塁としてからタイムリーで追加点、0-2。2回は三者凡退。2回裏にスマのテニスコート弾が出て1-2と1点差となった3回は1死から四球・盗塁、内野ゴロで2死3塁から四球・盗塁で2死2,3塁のピンチで内野のエラーがあり失点、1-4。ここは守りがしっかり守ってあげる場面でしたね。投手としては二つの四球が不要でした。4回はヒットを1本打たれるも粘って無失点。4回裏にはスマの今日2本目のテニスコート中段への2ランが出て再度1点差、3-4。5回もヒット2本が出るもここも粘ってくれました。100球を超えた6回には先頭をヒットで出塁されると、6番打者に健保8面ならではのこすった打球でもテニスコートへ放り込まれ、6-3とさらに突き放されました。ここが粘りどころでした。前回に比べれば四死球も少なくレベルアップしていたと思います。次の機会にはさらにレベルを上げていきましょう。2番手は番長。1回、12球、無失点。内野のエラーはありましたが、無難に抑えてくれました。次は8面以外の時、先発で指名したいと思います。
打線は初回0-2と先制された裏の攻撃でゆーじのヒットが出るもダブルプレーで無得点に終わる。2回には1死からスマのテニスコート弾で1-2。今日、この後、スマ劇場が始まるとは誰が予想できたでしょうね(笑)。1-4と点差を拡げられての4回は1死からバルの右中間への2塁打でチャンス。ここで登場はスマ。レフトテニスコート中段への文句なしのツーランホームランで再び1点差、3-4。相手先発Pの疲れが見えてきた5回裏。先頭の吉さんが四球。続くかんとくがバントの構えで右手指先に死球で無死1,2塁。ここでバントの名手番長がまさかのバント失敗。でもまだ1死1,2塁。ここでブンちゃんが送りバント。しかしキャッチャー前に止まるバントで3塁封殺、2死1,2塁。このチャンスでゆーじ選手はセンターフライで無得点。チャンスを活かせませんでした。惜しかったですね。相手に追加点を許し3-6となった6回裏はピッチャーが長身速球派のピッチャーに交代。簡単に2死となるもスマ劇場がまだ終わらずライトへのヒットで出塁。続くDELIZO選手もスマ劇場にのせられライトへヒット。2死1,2塁のチャンスでしたが後続が内野ゴロに打ち取られ無得点。7回も三者凡退でゲームセットとなりました。
やはりSKL首位のチームで守りでは崩れず、チャンスを活かし、まだまだミスがあるAkoesではちょっと差を感じました。
MVP 投：ジョウジ（6回4失点も前回よりレベルアップした投球。次への期待込み）打：スマ（3安打2HR3打点2得点　覚醒したか！？） その他　番長（スコアありがとう） 吉さん（2四球ですばらしい選球眼）