試合結果詳細

上尾連盟Aクラス復帰をかけた一戦は9人ギリギリで臨みました。ジョウジは夜勤明けという厳しいコンディションでしたが参加してくれました。
先日の三車線戦で打ち込まれてきっと気合を入れて投げてくれると信じ、先発はゆーじ選手。5回、71球、奪三振6、被安打7（HR1）、死球1、失点5（自責点3）。初回、味方が無得点で迎えた1回裏は3つのフライアウトで三者凡退の立ち上がり。2回はヒットを1本許すも無得点に抑える。さらに3回は2つの三振を含む三者凡退。ストライク先行で上々の立ち上がりでしたね。その間に何とか先制して楽にしたかったですが、相手左腕を捉えられず3回まで0-0。4回裏には1死から迎えた3番打者にセンターの経験なんて記憶にないかんとく選手前への痛烈なライナーを打たれ、スライディングキャッチするも取れずヒットで出塁を許す。しかしライトのゆーき選手がこぼれた打球をカバーしてくれ1塁にストップ。ナイスカバーでした。続く4番打者への初球が死球となり1死1,2塁。さらに5番打者の初球がライト線へ落ち満塁のピンチ。ここで1打席目にヒットを打っている6番打者の内野ゴロの間に先制を許し、0-1。後続は空振三振に打ち取り最小失点で抑えました。5回は先頭を内野ゴロエラーで出塁させるもその後を2者連続三振に打ち取り2死1塁。ここで踏ん張れたら試合はまだわからなかったですが、2番打者の1ボール1ストライクからの3球目が甘く入り右中間へのタイムリー2塁打で、0-2。さらに3番打者も2球目を右中間へ運ばれ、0-3。続く4番打者にはフルカウントからレフトのネットを越えられるツーランホームランを打たれ、0-5と大きく差を拡げられてしまいました。結局、5回の集中打で試合を決められてしまいましたが、序盤から初球の入りが良いのに次の球が甘く入り、ヒットにはならなくても良い当たりはされてましたね。また配球も切れのある右打者のインコースのスライダーがもう少し使っても十分有効だったと思います。この経験を活かし、味方の反撃を我慢強く待つ投球を頼みます。6回は番長にスイッチ。1回、22球、被安打1、四球1、無失点。いつもより球もばらついてましたが、無失点に抑えてくれ、十分な仕事をしてくれました。来週以降の登板も頼みます。番長は基本、ケガさえなければ不安はありません。
打線は「初回点を取るぞ」と臨んだにもかかわらず、先頭ののんさんが2塁打で出ても続くかんとく選手が進塁打を打てず、無得点だったことが大きかったですね。1死3塁でゆーじを迎えていれば先制できていたかな、と思います。申し訳ありません。2回は2死からスンが相手内野のエラーで出塁するも無得点。3回は1死からかんとく選手が死球で出塁し盗塁するも先制できず。4回は三者凡退。0-1と先制された5回も三者凡退。かなり相手左腕に打たされてました。0-5とリードを拡げられた6回表。先頭のかんとく選手が右中間へ二塁打で出塁。続くゆーじ選手がライトオーバーのタイムリー二塁打でようやく1点を返し、1-5。無死2塁から吉さんがチームバッティングでファーストへ転がし1死3塁。このチャンスでは、スマとゆーきが倒れ点差を縮められず、最終回を迎える。先頭のスンがレフトネットの上段に当たるヒットで出塁するも、番長、ジョウジ、のんさんが倒れゲームセットとなりました。全体的に最後まで相手Pの投球にやられてしまいましたね。来年、連盟はリベンジしますか？やめますか？どちらにしても勝つ野球には自分たちのペースで進めることが重要ですね。
MVP 投：該当なし　打：該当なし　スコア記入：おのちゃん（ホント助かりました）