試合結果詳細

SKLも残すところ2週となり、決勝トーナメントにはいけそうな順位。この試合の勝ち負けで大きく決勝トーナメントの対戦相手は変わってきそうな感じ。勝てなくても良いんですが、結局試合は真面目に。
（守備）
先発 番長 3回 33球 奪三振2 被安打5（HR1） 無四球 失点3（自責点3）
2番手 ゆーじ 4回 71球 奪三振6 四球1 死球1 無失点
初回難しいカーブをレフト線を抜けるHR、さらに6番以降の助っ人にタイムリーを2本打たれるも3回を投げぬき、ゆーじにスイッチ。先頭をエラーで出塁されるも打ち取り、その後はヒット1本のみに抑え、逆転勝ち。
（攻撃）
序盤3点を先制されるも、すぎもん・かんとく選手の名古屋組、ゆーじ・DELIZO、スンの蓮田組、ジョウジ、ぎんこーさんのさいたま市組、吉さん・スマの北本組、番長・ブンちゃんのその他組・・・みんな出塁。バッティングセンターで130km/hで慣らしてきた、のんさんは4タコで、この分は来週に期待。
1回表 2死からインコースのカーブをレフト線へ運ばれこれがランニングＨＲとなり先制を許す。0-1。
1回裏 先頭のすぎもんがライトへヒットで出塁。番長がきっちり送りバントを決め、1死2塁と同点のチャンス。ここでのんさんはキャッチャーへのファールフライで2死2塁。ここで吉さんがドカンとセカンドとピッチャーの間にフライを打ち上げ、どちらも取れず内野安打。このチャンスは後続が倒れ同点に追いつけず。
2回表 先頭の5番打者にレフトオーバーのスリーベースでピンチ。続く助っ人に詰まりながらもライト前へ運ばれタイムリーとなり、0-2。その後内野ゴロ2つで2死とするも9番の助っ人に三遊間を破られ、0-3。
2回裏 2死からブンちゃんが四球＆盗塁＆ワイルドピッチで3塁へ。ここで名古屋転勤前最終戦のかんとく選手がセンターオーバーのタイムリースリーベースで1点を返し、1-3。さらに続くソフトボール帰りのDHゆーじがライトオーバーのタイムリースリーベースでさらに追加点、2-3。
3回表 先頭をライト前ヒットで出塁を許すも、1死から三振ゲッツーで無失点に抑える。
3回裏 スンがツーベースで出塁するも後続が続かず同点ならず。
4回表 この回からゆーじが登板。先頭の鋭い当たりをこの回からセカンドへまわったブンちゃんが正面で止めるもバタバタして悪送球もからみ無死2塁。この後、助っ人3人をきっちり抑え、点を与えず。
4回裏 吉さんがライト前ヒットで出塁。1死後、出ました、DELIZO選手のレフトオーバーの当たりがタイムリースリーベースとなり同点、3-3。続くぎんこーさんが死球で1死1,3塁。続くブンちゃんはキャッチャー前へのゴロでDELIZO選手はホーム突入もキャッチャーにうまく処理されタッチアウト、2死1,2塁。ここでかんとく選手がインコースの変化球を無理やりライトへ運び逆転、4-3。
5回表 1死からヒットを1本許すも後続を打ち取り無失点。
5回裏 先頭のスマが三遊間を破るヒット。続くスンがフルカウントからエンドランも空振Ｋ。この間にスマは盗塁成功。このチャンスですぎもんがライト前へタイムリーを放ち、5-3。さらに番長が一二塁間を破り1死1,2塁。のんさんはチームバッティングで右へ転がし2死2,3塁。吉さんが四球でつなぎ、ジョウジが会心の当たりのセンター前2点タイムリーで、7-3。
6回表 三振2つと外野フライで三者凡退。
6回裏 1死からブンちゃんがショートの送球エラーで出塁。盗塁Ｘ2とかんとく選手の死球と盗塁で1死2,3塁のチャンスで、ゆーじがセンターへ2点タイムリーで、9-3。この後、スマ・スンが連続四球で満塁。ここですぎもんが押し出し四球を選び、10-3。
7回表 1死から死球を与えるも続く打者がピッチャーフライ。1塁ランナーが飛び出しダブルプレーでゲームセット。
相手は4人が助っ人…士気があがらないものの、試合が始まると勝ちたい。打線も繋がり、逆転してからはきっちり追加点をあげ、快勝でした。
MVP 投：ゆーじ（4回無失点）
　　 打：すぎもん（2安打2打点1四球）
その他 吉さん（2安打1四球） DELIZO（会心のレフトオーバーですっきり） ゆーじ（2安打3打点) ジョウジ(満塁から貴重なら2点タイムリー) かんとく（2安打1死球2打点） ブンちゃん（3盗塁）