試合結果詳細

R270リーグ戦も最終戦となりました。試合前には首位通過が決まっており、チャンピオンシップ進出決定、しかもベスト4決定。つまりあと2つ勝利で中華街ご招待(笑)。勝っておきたい一戦でした。が…。
（守備）
先発 ぎんこーさん 4回 89球 奪三振2 被安打4 四球6 死球1 失点5（自責点4）
2番手 スン 3回 71球 被安打6 四球2 死球4 失点3（自責点2）
両投手とも四死球で自滅。守備のリズムも作れず、打線へ流れも微妙な結果…。次、どうすれば良いか、考えていきましょう。
（攻撃）
この試合もすぎもんが2安打！大当たりデー！無事帰れましたか？当たってますね！セスパ効果！？こっそりDELIZO選手も2安打。来週、ニュービヨンドでさらに強打爆発？
1回表 先頭打者の2球目に死球。盗塁後内野ゴロの送球エラーがからみ早くも先制を許す、0-1。その後2死を取るとレフト前ヒットなどで2死2,3塁のピンチを迎えるも後続をレフトフライに打ち取り追加点を与えず。
1回裏 初回の先頭として出塁を大きな目標としているDELIZO選手がライトオーバーのツーベースで出塁。お見事。その後、のんさんが進塁打で1死3塁とするとジョウジのサードゴロでゴロゴーのサインが出ていたため、DELIZO選手がホーム突入し、最高のスライディングを魅せ、同点に追いつく、1-1。
2回表 先頭打者にストレートの四球。その後2死2塁からセンターオーバーのタイムリーツーベースが飛び出し逆転、1-2。残ったピンチは外野フライで切り抜け最小失点で踏ん張る。
2回裏 アコーズ打線も直後に攻撃。2死からこの日4打席目となるすぎもんが4本目のヒットで出塁。さらにブンちゃんが三塁線を破るヒットでつなぎ、さらにさらにスンがこの日一つ目の死球で満塁。ここでぎんこーさんが押し出しの四球を選び同点、2-2。続く逆転のチャンスではかんとく選手がファーストへのファールフライで無念。逆転ならず。
3回表 先頭がレフトへのツーベースで出塁するもレフトのユーキの好プレーもあり逆転を許さず。
3回裏 1番からの打順も三者凡退。
4回表 この回はまさかぎんこーさんが突如崩れるイニングになるとは…。それも二死から…。三者連続ストレートの四球。この中でストライクと言える球も何球かはありましたが、どうなっちゃったんだろう。2死満塁から2点タイムリーツーベースを打たれ逆転、2-4。さらに四球が続き押し出し、2-5。ここで相手4番打者には開き直って空振Kで切り抜ける。
4回裏 ここまで取ったら取り返していましたが、死球・エラー・四球で満塁とし、この日一番の期待のすぎもんは良い当たりのサードゴロでうまくさばかれ本塁封殺で2死満塁。ここでブンちゃんの当たりは一二塁間のゴロで快速ブンちゃんと対決でしたが間一髪アウト。うまく一塁にセカンドがカバーにも入り、この回はうまく守られてしまいました。
5回表 この回からスンにピッチャー交代。さらにキャッチャーもザキくんに交代。1死からセンター前ヒット。この後内野ゴロの送球エラーもあり2,3塁のピンチ。この後押し出しの四球があり、2-6。
5回裏 スンのレフトライナーなど良い当たりもありましたが三者凡退。
6回表 先頭打者にツーベースで出塁されると後続に連続死球で満塁。1死後6番打者の三遊間のゴロをかんとく選手が飛びつくも内野安打。2-7。続くピンチはキャッチャーのザキくんの反応の良さからの好プレーもあり追加点は与えず。
6回裏 先頭のDELIZO選手が内野安打で出塁。この後ジョウジのヒットでつなぎ、1死2,3塁から4番の吉さんの内野ゴロの間に1点を返し、3-7。続くザキくんがライト前へ運び、4-7とする。
7回表 先頭をエラーで出塁され続く打者は死球。1番打者にはセンターへのフライを打たれるもDELIZO選手とセカンドのブンちゃんがうまく処理しダブルプレーとしてくれました。ナイスプレーでした。が、この後3連打で1点を失い、4-8。
7回裏 1死からこの日5打数4安打のすぎもんがなんとヒットを放ち、チャンスを作る。神ってますね。盛り上がりました。ブンちゃんは内野ゴロで入れ替わり盗塁も成功し、2死2塁。ここでこの日二個目の死球をスンがもらい、続くはぎんこーさん。すっきり打って帰りたいところでしたが内野ゴロでゲームセット。
なんだかんだ今年初参戦のＲ270は2敗しましたが、リーグで1位通過。あと2つ勝って、中華街で祝杯をあげましょう！

MVP 投：該当なし
　　 打：すぎもん（2安打1得点）
その他　DELIZO（初回ライトオーバーのツーベースからジョウジのサードゴロの間にホームへ神スライディング） ブンちゃん（スコアありがとう）