試合結果詳細

いよいよ熱闘のチャンピオンシップの準決勝。対戦相手はこの季節毎年恒例の三車線戦。毎年飽きもせず、気合が入る試合です。過去3年、2018年は、0-5、10-14で2敗、2017年は、3-12で1敗、2016年は、5-4で1勝。何年かに1回しか勝てませんが、そろそろ勝ちたいなぁ。でも相手も大エースだし、アコーズ戦になると、気合の入る相手選手もいたり、簡単にはいきませんね。
（守備）
先発 ゆーじ 7回 126球 奪三振9 被安打5 四球6 死球1 失点3（自責点3）
初回自らを追い込む3四球で満塁の大ピンチを作るも後続を打ち取り無失点。味方が2点を先制すると5回まではランナーを出しながらも守備陣も頑張り無失点。6回に2死からの四球から3連打で逆転を許す。番長がタイムリーで同点に追いつくと7回はきっちり三人で抑え、トータルで見たらよく投げて守備もノーエラーでよく守ったと思いますね。
（攻撃）
大エースから、1番に入ったのんさんが2安打するも、どちらも得点することができず。吉さんのタイムリーかと思ったヒットもシュウがホームでタッチアウト。ブンちゃんがヒットで出た後、盗塁を狙うも刺される。暴走と好走塁は紙一重ですが、大事な試合こそ何度もチャンスがあるわけもないので慎重さも必要ですね。
1回表 U介選手に四球。DELIZO選手も四球。Oわし選手は内野ゴロで1死2,3塁から、4番のアイシーも四球。満塁の大ピンチ。ここでスイッチが入ったのかゆーじが奮起し、後続二人を打ち取り何とか無失点の立ち上がり。
1回裏 先頭ののんさんがセンターへヒット。ブンちゃんの内野ゴロで1死2塁。続くシュウのキャッチャー前への打球を相手がサードへ送球エラーとなりレフトへ転がる間に、のんさんがホームを狙うもタッチアウト。さらに2死2塁から4番の吉さんがセンターへクリーンヒット。セカンドランナーはシュウで2死というところを考えると当然ホームへ突入。しかしセンターからドストライク送球が返ってきてタッチアウト。流れが悪すぎる…。こういう後は相当注意しないとですね。
2回表 1死からＯ路選手にセンターへヒットで出塁されるも、大エースとU介選手を連続Ｋに打ち取る。
2回裏 ゆーじが変化球を狙い撃ちセンターへクリーンヒット。続くぎんこーさんは倒れるもゆーじが盗塁を成功させ、1死2塁。ここで期待の新入団こまつこ選手が放った打球はサード後方へのフライがヒットとなり1死1,2塁。ここでゆーきは倒れ2死1,2塁。先制のチャンスでしたが、かんとく選手の打席で、2塁ランナーのゆーじが3盗に成功。3塁への送球がエラーとなり、ゆーじがホームインし、1-0。ゆーじが足でも躍動してました。バタバタしてる間に1塁ランナーのこまつこ選手は…まだ1塁にステイ(笑)。打席から「行け」のサインを出し、キッチリ盗塁に成功し2死2塁。かんとく選手の大根斬りがレフトポール際のフェアゾーンに落ちタイムリーとなり、2-0。
3回表 DELIZO選手からの打順も三者凡退に打ち取る。
3回裏 こちらも三者凡退に終わる。
4回表 2死を取った後に四球とヒットでピンチを迎えるも内野ゴロに打ち取り無失点。
4回裏 先頭ののんさんが左中間へのヒットで一気にセカンドを狙うもストライク送球でセカンドタッチアウト。ブンちゃんが四球で出塁するも盗塁失敗。結果的にヒット2本出ても三人で攻撃終了。
5回表 1死からDELIZO選手を四球で出塁されるもＯわし選手を外野フライに打ち取り2死1塁。4番のアイシーには死球でピンチが広がるも後続を打ち取りこの回も無失点。
5回裏 内野ゴロ二つなどで三者凡退。
6回表 2死を簡単に取るもここから悪夢の展開。この日2安打を許しているＯ路選手を四球。ここで大エースへ甘く入った球を左中間へ運ばれ、Ｏ路選手が一気にホームイン、2-1。2死2塁からU介選手が初球をレフト線へツーベースを放ち同点、2-2。さらにさらに続くDELIZO選手がセンターへ逆転タイムリーを放ち、2-3。
6回裏 先頭のこまつこ選手がライトオーバーのツーベースで出塁。この後2死2塁となり、この日DHの番長が気迫のバッティングでライト前へしぶとく落とし同点、3-3。
7回表 終盤に味方に追いついてもらったゆーじが気持ちを入れ直し三者凡退。
これで負けはなくなった。
7回裏 ここで相手大エースもきっちり三者凡退に打ち取る。
さあ、じゃんけんでの決着？かと思いましたが、予想外の再戦というご提案をいただき、その場でグランドの確保と調整を行い、次週の朝一となりました。
MVP 投：ゆーじ（7回完投）
　　 打：番長（同点タイムリーヒット） こまつこ選手（2安打1盗塁2得点）
その他 ゆーじ（1安打2盗塁1得点） のんさん（2安打） すぎもん・スン・ぎんこーさん（DH出場でベンチワークありがとう）