試合結果詳細

小雨の中、完敗でした。
（守備）
先発 こまつこ 5回 97球 奪三振4 被安打6（被HR1） 四球4 死球2 失点7（自責点6）
2番手 ぎんこーさん 1回 12球 被安打1 死球1 失点1（自責点1）
下が緩い状態で投手・野手とも苦労の中、気づけばエラーは1つだけ。よく守ったと思います。またケガ人が増えてきていて心配ですが、くれぐれも無理せず、しっかりケアお願いします。

1回表 こまつこ選手の立ち上がりは先頭を空振Kに打ち取るなど三者凡退で最高でした。サイドからの投球も素晴らしかったです。
1回裏 こまつこ選手が四球で出るも先制ならず。
2回表 1死後センターオーバーのツーベース、死球でピンチを迎えるも続く打者をセカンドフライで2死1,2塁。ワイルドピッチと四球で満塁のピンチも9番打者を空振Kに打ち取り先制を許さず。
2回裏 ゆーじの当たりは感じよくレフト方向へ飛びましたがレフトフライ。1死からのんさんがライト前へのヒットで出塁。続くスマの時にエンドランを仕掛けるも三振ゲッツーとなり先制ならず。
3回表 先頭を四球、11番のDHにライトオーバーのツーベースで無死2,3塁で大ピンチ。1番に打順がまわりサード前へのスクイズ？はぎんこーさんが落ち着いてさばきランナーそのままで1死2,3塁。さらに2番打者はショートフライ。3番打者はセカンドベース付近のセカンドゴロ（本来はショートゴロ？）でDELIZO選手がスーパープレーを魅せ、この回のピンチを無失点で抑える。ナイスプレーでした。
3回裏 この回から相手Pは昨年完全試合をされたPに交代。苦手意識を振り払いたいところ、1死後、好調のスンがレフト前ヒットで出塁。盛り上がりましたね。さらにすぎもんが四球、かんとく選手が初球をバットの先に当たり、1,2塁間を転がるライト前ヒットで満塁。ここで先制していればピンチの後のチャンスを活かして雰囲気も良くなったかと思いますが、後続が倒れ先制ならず。
4回表 1死後四球、死球で1,2塁とすると、7番打者に左中間を破る2点タイムリースリーベースを打たれ、0-2。さらに四球後、内野ゴロの間に追加点、0-3。2死2塁から10番打者にレフトオーバーのタイムリーを打たれ、0-4。この打球が転々とする間に、打者がホームを狙うも、6-4-2と渡りタッチアウト。中継はベストでした。ナイスプレー！
4回裏 2死後4番の吉さんが左中間への長打コース…という打球に相手センターがダイビングキャッチ、するもわずかに取れずヒットで出塁。相手センター、守備範囲が広く判断も良く素晴らしかったです。この後は後続が倒れ得点ならず。
5回表 先頭をこの日唯一のエラーで出塁を許すと1死2塁からタイムリーツーベースと相手4番と真剣勝負に行った結果、左中間へのランニングHRとなり、0-7。
5回裏 先頭ののんさんがレフト前へヒット。続くスマもレフトへ続き無死1,2塁もぎんこーさんが内野フライ。スンも内野フライで2死、のはずが、2塁ランナーののんさんがアウトカウントを間違いダブルプレー。ここはコーチャー、ベンチ含めてアウトカウントの確認が足りなかった反省点です。
6回表 この回からマウンドはぎんこーさんの交代。先頭に死球（この打者はこの日3打席とも死球、申し訳ありません）。さらにレフト前ヒットが続き無死1,2塁。8番打者は内野ゴロで1死2,3塁。さらに続く打者も内野ゴロで2死2,3塁となるも、相手2塁ランナーが大きく3塁方向へ飛び出し、挟まれている間に3塁ランナーがホームインし、0-8。ここはアコーズ内野が誘い出されてしまい、先にアウトにできなければ、誘いに乗らないのもその場で判断が必要でした。結果として次の打者に2点タイムリーを打たれる可能性もありましたが、抑える可能性もあったわけですね。上手い相手に対しての判断は難しい。
6回裏 先頭のすぎもんはキャッチャーへのファールフライ。続くかんとく選手は四球。番長、キャップは連続Kに打ち取られゲームセット。
今年はこんな世の中でなかなか気持ちを入れるのが難しいですね。体調面、万全にして、楽しんで野球をやれる環境にしていきたいですね。

MVP 投：こまつこ（肩痛の中、5回まで試合を作ってくれてありがとう。はやくブイブイ投げまくれるよう、体調戻してください）
　　 打：のんさん（2打数2安打2ポテンヒット(笑)　結果が全てです）
その他 DELIZO（ピンチでのセカンドベース超えからのファーストアウトで得点与えなかったプレー、お見事でした） スン（完全試合男からの初ヒット） すぎもん＆番長（ボール交換が多く、裏方ありがとう）