試合結果詳細

今年2戦目はアコーズ史上、最強の対戦相手ですかね。ブンちゃんのお連れさん2人を含めて16人集まるも相手もかなり集まりましたね。
（守備）
先発 ゆーじ 4回 91球 被安打5(HR1) 四球3 死球4 失点10（自責点7）
2番手 エイジ 2回 35球 奪三振3 被安打4 無四球 失点1（自責点1）
3番手 うたのぼ 3回 42球 奪三振1 被安打3 四球1 失点1（自責点1）
まあ振りも速く3塁までランナーが行けばエンドランで得点という強豪チームの1点を取りに行く練習をしてもらった試合となってしまいました。守備の面でもエラーもありましたが、鋭い打球も多い中、守れたほうかなとも思います。来年の冬は打撃練習を増やす！かも。
（攻撃）
フッチー・うたのぼの2安打、ゆーきのライトオーバーなどの打ち負けた感じでもないですが、その前にランナーがたまっていませんでした。ランナーがいて得点につながったのは、ぎんこーさんのタイムリーのみ。相手Pの特徴などはチーム内で共有するなど、なんとなく良いチームになっている気がしますね。
1回表 死球・四球で始まりアッと言う間に無死2,3塁からエンドランで内野ゴロの間に1点を先制される、0-1。2死3塁から連続タイムリーで、0-3。ホントにアッと言う間でした。
1回裏 この日ブンちゃんが連れてきてくれたO高君と櫛ビッキー、あえなく連続三振。去年の終盤の肉離れ以来のシュウも三振に倒れ向こうには最高の立ち上がりをプレゼントしてしまいましたね。
2回表 この回のゆーじは内野ゴロ2つなどで三者凡退に打ち取り調子が上がる気配？
2回裏 1死後フッチーがセンターへカンペキな当たりのヒットで出塁するも後続が倒れ無得点。
3回表 バントヒットで先頭を出塁されると盗塁で無死2塁。この後内野ゴロ2つで1点を失い、0-4。1番に打順がかえり、高めに入った変化球をレフト柵越HRを打たれ、0-5。甘いと見逃してくれないバッターでした。
3回裏 先頭のうたのぼがセンターへヒットで出塁。1死後スンがショートのエラーで出塁するも後続が倒れ得点ならず。
4回表 先頭の4番への四球と内野のエラー、さらに内野ゴロと四球で1死満塁とされると8番はピッチャーフライに打ち取り2死満塁。ここは踏ん張りたかったですが、9番にライトへの走者一掃のスリーベースを打たれ、0-8。
4回裏 1死後ブンちゃんがセンターへのヒットで出塁するも牽制に誘い出され豪快なセカンドへの突入もあるもタッチアウト。結果的に三人で終わる。
5回表 この回からエイジにP交代。前の打席でさく越えされた1番からの打順で、追い込んで外角低めへの変化球も手が届きセンター前へ落とされこの日2安打目。さらにエイジの1塁への牽制悪送球もあり無死3塁。続く2番にライトへタイムリーとされ、0-11。外野で転々とする間に打者走者がセカンドを狙うもゆーきからセカンドへ送球され微妙なタイミングもタッチアウト。3番にセンターへヒットされると、4番の時にランエンドヒット。セカンドのブンちゃんへのライナーが変化した？（らしく）キャッチできず、1死1,3塁とされるも、ここはエイジが5,6番を連続Kに打ち取り最小失点で抑える。
5回裏 この回から相手もP交代。2周り目のO高君からの打順もうまく打たされて三者凡退。
6回表 先頭の7番に初球の真っすぐを狙われヒットされるも後続3人をきっちり打ち取り追加点を与えず。
6回裏 先頭の4番のゆーきがドンピシャの当たりでライトオーバーのツーベースで出塁。1死後吉さんがレフトへのヒットでつなぎ、1死1,3塁からぎんこーさんがライト前ヒットでついに1点を返し、1-11。その後うたのぼも四球でつなぎ1死満塁のチャンスもキャップが良い当たりのセカンドゴロに倒れ、去年の（赤いチームでの）打点王スンも倒れ得点を上げられず。
7回表 この回から3番手のうたのぼが登板。うまい投球でヒットを1本許すも牽制で見事に火を消し三人で抑える。
7回裏 相手Pも3番手に交代。この回の先頭はスポーツ保険の支払いとハルの少年野球前にアップがてら登場していたスマが代打で登場。結果はどうあれまず試合に出場ということで良かったと思います。2死からDELIZO選手がヒットで出塁するも好調ブンちゃんが倒れ得点ならず。
8回表 1死後1番打者に3本目のヒットを許し盗塁され1死2塁。2番はセンターフライに打ち取り2死2塁から3番打者にライトオーバーのタイムリースリーベースを打たれ、1-12。続く4番はショートゴロに抑える。
8回裏 1死後3打席目のO高君は空振Kに倒れるもキャッチャーが後逸し振り逃げで出塁。さらにキャッチャーからのファーストへの送球が大きく逸れライト線へ転々とする間に一気にサードまで進む。1死3塁から櫛ビッキーに期待もあえなく空振K。しかしこれまたキャッチャーが取れず3塁ランナーのO高君がホームインし、2-12。シュウが四球でつなぎ、1死1,2塁からゆーきに前の打席の当たりに期待も空振Kに倒れ2死1,2塁。5番のフッチーは追い込まれながらも1,2塁間を破るライト前ヒットで2塁ランナーの櫛ビッキーは三本間で止まってしまい、挟殺プレーでタッチアウト（スコア上はシュウがタッチアウト）。結果としてはライトからの本塁への送球が高く逸れていたし、3塁コーチャーのDELIZO選手も回していただけに途中で止まるのはNGでしたね。ま、1点でも多く取るにはミスは減らす必要があるし、相手が強豪ならなおさらでした。他人事とは思わずメンバー全員、コーチャーの指示には従うのもチームプレーですね。
9回表 3イニングス目のうたのぼも四球を一つ出すも危なげない投球でした。
9回裏 相手Pが4人目に交代。吉さんからの打順で、三遊間を破るかと思われた打球もショートにさばかれ、先ほど唯一のタイムリーのぎんこーさんもセンターフライに打ち取られるも、この回の合言葉「キャップに打順をまわせ」の通り、うたのぼがこの日2本目のヒットで出塁。本当に打順がまわってきたキャップは残念ながら空振Kに打ち取られゲームセット。
この時期に超強豪との対戦ということで、どうなるかと思いましたが、9安打を放ち攻撃陣は結構頑張りました。ただ相手Pは4人の継投で四球2。守備も堅くスキが少なかったですね。

MVP 投：うたのぼ（3回1失点ながら好投）
　　 打：ぎんこーさん（唯一のタイムリー）
その他 フッチー・うたのぼ（ともに2安打） ぎんこーさん（スコアありがとう）