試合結果詳細

SKL開幕。今年も決勝トーナメントに進出し強敵を倒したいです。そこまでへの道のりは長く険しい….。
（守備）
先発 エイジ 6回 79球 奪三振4 被安打2 四球2 失点1（自責点1）
2番手 ゆーじ 1回 16球 無安打 無失点
投手を含めた守りはピンチもありながらよく守りきったと思います。先頭を出した2回、3回は送りバントをダブルプレーにしたり、盗塁を刺したりしながら踏ん張りましたし、終盤も1死1,3塁のピンチも3塁ランナーを誘い出してアウトにしたり、7回もゆーじが牽制で誘い出したりしながら初回の1失点のみに抑えました。あとは打線がどこかで1本出ていれば、でした。
（攻撃）
ヒットはO方君の1本。四球2つ、死球1つに抑えられ、要所を締められてしまいました。もう少し打撃陣が奮起しないとですね。

1回表 エイジの立ち上がりは見逃K。続く左打者を四球。さらに3番打者をサードゴロに打ち取るもエラーとなり1死1,2塁。続く4番のO貫をピッチャーゴロに打ち取るも近距離でサードへの送球がエラーとなり先制を許す、0-1。エラーが重なると失点につながりますね。ただ後続は空振K、ピッチャーゴロに打ち取り最小失点で切り抜ける。
1回裏 先頭のDELIZO選手がレフトへフライを打ち上げるも相手F満選手が落球。初回の出塁にかける想いが伝わったんでしょう。続くブンちゃんはショートゴロでランナーが入替り、3番のO方君がセンターへヒット。ブンちゃんがサードまで進み送球の間にO方君もセカンドへ。好走塁ですね。1死2,3塁のチャンスも、吉さんは空振Kに倒れ2死2,3塁。続くエイジが四球で満塁。さらにフッチーが押し出し死球（本人談では当たっていないらしい？）で同点、1-1。続く逆転のチャンスはかんとく選手がショートゴロに倒れ逆転ならず。
2回表 先頭の左打者にレフト線へ落とされるも、続くネコ選手の送りバントを1-6-3のダブルプレー。エイジの動きとセカンドへのストライク送球はカンペキでした。
2回裏 1試合目のMVPのうたのぼはセカンドライナー。後続も倒れ三者凡退。
3回表 先頭の1番打者にライト前へ落とされるも次の打者の時に2盗を阻止。後続もチェンジアップで空振Kを奪うなど三人で抑える。
3回裏 スンからの打順も三者凡退。
4回表 4番からの攻撃も内野ゴロ3つで三者凡退。
4回裏 ゆーじからの打順も三者凡退。
5回表 2死から一つ四球を出すも後続を抑える。
5回裏 先頭のO方君が相手サードのエラーで出塁。その後2死2,3塁のチャンスを作るもかんとく選手が空振Kに倒れ勝ち越せず。
6回表 1死後3番にレフト前ヒットされ、続く4番の打球をO方君がエラー。1死1,3塁から1塁ランナーが2盗。ここでかんとくからの2塁への送球をピッチャーのエイジがカット。3塁ランナーが飛び出しエイジがサードへ送球しタッチアウト。久々に「ザ・野球」というプレーが出ました。このピンチを無失点で切り抜けたのは大きかったですね。
6回裏 三者凡退の抑えられる。
7回表 この回から2番手でゆーじが登板。簡単に2死を奪うも自らのエラーで俊足O木君の出塁を許す。最終的には自ら牽制で誘い出し無得点に抑える。
7回裏 初球のストライクを振るというスンも2球目のストライクに手を出しサードゴロ。続くキャップもサードゴロ。続く番長もセカンドゴロでゲームセット。
この試合、内野ゴロを打たされ相手の内野もエラー一つで守り切り、得点につながりませんでした。ファーストに入ったA倉君が難しい送球もキャッチしていて、ミスがでませんでした。でも1安打ではどうにもなりませんね。バッティングセンターでの打ち込みか、精神修行か、なにかやらないといけませんね。
MVP 投：エイジ（6回投げて自らの悪送球での1失点のみ ナイスピッチングでした）
　　 打：O方（唯一のヒットを放つ）
その他 フッチー（唯一の押し出し死球で打点1 でも本当は当たっていないらしい (笑) エイジ（2打席2四球を選びチャンスメイク） DELIZO（初回フクマンのエラーも出塁＆ライトからの声＆しっかりカバーに走る姿は素晴らしい） 吉さん（エンドランできっちり転がす）