試合結果詳細

ダブルヘッダー2戦目。直前の試合ではわずかヒット2本ということで、打ち勝ちたいところ。対戦相手は年1回は試合しているかな、という相手です。
（守備）
先発 O方 5回58球 奪三振2 被安打2 四球1 死球1 失点1（自責点0）
2番手 エイジ 2回23球 奪三振3 被安打1 無四球 無失点
2人のピッチャーのテンポも良く、内野のエラーが一つあるもダブルプレーも二つ成立するあたり、良いリズムだったということでしょう。
（攻撃）
4番のこまつこの先制を含む3安打、エイジの2本のランニングHRを含む3安打6打点と打ちまくり走りまくりが目立ちますが、吉さんのエンドランやのんさんの右打ちなどチームプレーもあり、ナイスゲームでした。

1回表 O方の立ち上がりは11球で三者凡退に打ち取る。
1回裏 先頭ののんさんが四球とワイルドピッチで無死2塁からふっちーはファーストファールフライに倒れると、のんさんが三盗に成功。ここでO方自らの打点に期待も珍しく空振Kに倒れる。2死3塁からこまつこがしっかりレフトへタイムリーヒットを放ち先制、1-0。エイジがライトへの快音のヒットで続き2死2,3塁のチャンスもDELIZOがサードゴロに倒れ追加点ならず。
2回表 1死からサードへの弱い当たりが内野安打となり、続く6番に珍しくストレートの四球を与え、1死1,2塁のピンチ。ここでO方-エイジの仲良しコンビが牽制で誘い出しセカンドランナーがタッチアウト。2死2塁とすると7番打者は見逃Kに打ち取りピンチを切り抜ける。
2回裏 2死からかんとく選手がセンターへヒット＆盗塁で2死2塁とするもキャップが倒れ追加点ならず。
3回表 2死からこれも珍しく死球でランナーを出すも後続を内野ゴロに打ち取り無失点。
3回裏 先頭のゆーじが四球を選びし2死3塁までチャンスを拡げるも悩めるふっちーが倒れ得点ならず。
4回表 1死からサードゴロがエラー＆盗塁で1死3塁のピンチで2番にセンターへタイムリーを打たれ同点、1-1。続く3番にはピッチャーゴロに打ち取り、1-6-3のダブルプレーでピンチを切り抜ける。
4回裏 同点とされた直後、1死後にこまつこがセンターオーバーのツーベースで逆転のチャンスを作ると続くエイジが右中間を真っ二つに破るランニング2ランHRで逆転、3-1。エイジの足が素晴らしかったですね。
5回表 この回からエイジにピッチャーを替える予定でしたが、直前で全力で一周してきた影響からか、O方続投を希望(笑)。その希望に応えたO方はきっちり三者凡退でこの回を終える。ナイスピッチングでした。魔球「スピリット」いけそうですね！
5回裏 相手Pが交代となり、うたのぼからの攻撃も三者凡退に終わる。
6回表 この回からエイジにピッチャーが交代。先頭にセンターへヒットされるも続く打者をセカンドゴロ、4-6-3のダブルプレー。続く打者を見逃Kに打ち取る。
6回裏 先頭のゆーじが振り逃げで出塁。続く吉さんがライト前へエンドランを決めるも、ゆーじがコーチャーの指示をスルーし暴走。ライトからの送球が逸れセーフになったもののNGな走塁でした。さらにワイルドピッチで無死2,3塁からのんさんがライトへきれいなタイムリーで1点を追加、4-1。さらにのんさんが二盗に成功し再び無死2,3塁から、ふっちーがショートへ強い当たりもうまく捌かれ、6-2と渡り吉さんがホームでタッチアウトかと思いきや相手エラーで得点となり、5-1。さらにふっちーが二盗しまたまた無死2,3塁からO方に期待も珍しく空振K。この試合ではタイミング合ってませんでしたね。1死2,3塁からこまつこに期待するとピッチャーとサードとショートの間に落ちる内野安打でチャンスが拡がると、エイジがレフトを余裕で超える満塁ランニングHRで一挙4点を追加、9-1。ナイスバッティング
でした。
7回表 2つの空振Kなど三者凡退でゲームセット。
この試合はこまつことエイジが打って走って投げたところが目立ちますが、守りもダブルプレーが二つもあり、締まっていて声も出ていて楽しい野球だったと思います。雰囲気も良かったですね。あとはこれに乗っていけるようついていくだけですね、ベテランさんたちは。

MVP 投：O方（5回自責点0の好投）
　　 打：エイジ（3安打2HR6打点の大活躍 ナイスバッティング）
その他 こまつこ（先制タイムリー含む3安打の活躍） ゆーじ＆キャップ（スコアありがとう） 吉さん（エンドラン成功でナイスチームプレー）