試合結果詳細

今年4戦目となるホワイトブルズ戦。熱闘の準決勝での対戦ですがこの日までに考えすぎて体調不良のためクルマの中からの観戦となってしまいました。っ申し訳ありません。
（守備）
先発 ゆーじ 4回2/3 65球 奪三振3 被安打4(HR1) 四球3 死球1 失点4(自責点4)
2番手 O方 2回1/3 40球 奪三振1 被安打5 無四球 失点3(自責点1)
先発のゆーじは足の不安もありながら初回を1失点で切り抜け、自らのHRで同点に追いつき、中盤までよく投げてくれました。5回に1死から四球を出した後、警戒している快足1番にまさかのランニングHRで逆転を許し、連続で四球・死球を出したところで自ら降板。後を受けたO方も大怪我あけの登板でベストではないながらも試合を作ってくれました。
（攻撃）
結果的にはゆーじの一発での1得点でしたが、蓮田漢達を相手に完全試合を達成した相手Pに途中までは互角の試合ができていたし、あと一本出れば、というところでした。
1回表 1死後ヒットで出たランナーをこの日は4番での出場のA藤選手にレフトオーバーのタイムリースリーベースを打たれ、0-1。2死1,3塁のピンチはピッチャーフライで打ち取り最小失点で切り抜ける。
1回裏 先頭のエイジがセンター前ヒット。さらに盗塁で2塁へ進むとふっちーのピッチャーゴロで3塁へ進み同点のチャンス。ここでO方が空振K。のんさんがセンターフライに倒れ同店ならず。
2回表 7番からの攻撃を三者凡退に打ち取る。
2回裏 1死からゆーじがライトオーバーのHRで同点、1-1。ナイスバッティングでした。
3回表 1番からの二回り目の攻撃を三者凡退に打ち取る。
3回裏 こちらも三者凡退に打ち取られる。
4回表 先頭のA藤にヒット。送りバントで1死2塁とされるも後続を打ち取り同点のまま。
4回裏 1死からふっちーがセンターへヒットで出塁。O方のピッチャーゴロがエラーとなり1,2塁の勝ち越しのチャンスも後続が打ち取られ勝ち越しならず。
5回表 1死後9番を四球で出すと警戒する快足1番に初球をセンターオーバーのランニングHRで2点を勝ち越される、1-3。2番に四球、3番に死球で1,2塁となったところ、ゆーじからO方にスイッチ。4番のA藤の打席でダブルスチール。ここはキャッチャーのエイジが三盗を刺し、2死2塁からA藤にライトへタイムリーを打たれ、1-4。
5回裏 先頭のゆーじがこの日2安打目で出塁。続くゆーきの打席ではサインミスもあり二盗に失敗。2死から番長が四球で出塁もスンが倒れ無得点に終わる。
6回表 先頭にライトへヒットされワイルドピッチで2塁へ進むも後続を打ち取り得点を与えず。
6回裏 この回から相手PがA藤に交代。先頭のキャップがショートのエラーで出塁。続くブンちゃんが送りバントを決め1死2塁。エイジのファーストゴロで2死3塁からふっちーが四球でつなぎO方の一発に期待もサードフライに倒れ得点ならず。
7回表 先頭にセンターへのツーベースを打たれ、内野のエラーで無死1,2塁のピンチで4番のA藤はキャッチャーフライに打ち取り1死1,2塁。ダブルスチールで1死2,3塁から、5番に犠牲フライを打たれ、1-5。2死3塁から6番にライトへのタイムリーツーベースを打たれ、1-6。さらに7番にライトへのタイムリーを打たれ、1-7。この回はエラーが絡んでしまいましたね。
7回裏 2死からゆーじが相手エラーで出塁するも後続が倒れゲームセット。
やはりブルズの壁は高く、四死球とエラーから得点を許し突き放されてしまいました。相手のミスでは得点できなかったわけで、そこでの差が出ましたね。今年もう一度対戦の可能性もあります。まずは午後の試合に勝って来週勝って、今年の3敗の借りを返したいですね。

MVP 投：ゆーじ（5回途中までケガをおしての投球でした）
　　 打：ゆーじ（唯一の得点となる一発）
その他 エイジ・ふっちー（どちらもナイスバッティング） スン・番長（ベンチワークありがとう）