試合結果詳細

去年同様、SKL-GPの決勝で高く厚い壁のホワイトブルズ戦。4回まで0-1で粘るも結果的には得点も出来ず…完敗。
（守備）
先発 こまつこ 7回完投 105球 奪三振4 被安打11 四球3 失点9（自責点5）
4回まではエラーでの1失点で粘ったこまつこも後半はパスボールやら四球とヒットを絡められてしまい捕まってしまいました。タイミングを外されてもヒットにする相手打線や真っすぐに振りまけない打者が多く本当に強いと感じました。
（攻撃）
ヒットは3投手に2本に抑えられ四死球も2つ。勝とうとしていても勝ってやるという強い気持ちをもっと出さないとと感じました。来年の試合ではアコーズ変わったな、と思わせたいですね。

1回表 こまつこの立ち上がりはストライク先行で7球で三者凡退に打ち取る。
1回裏 先頭のエイジは前日夜に足を負傷。それでも出場はしてくれましたが無理はできない感じでした。エイジはセカンドゴロ、ゆーじ・のんさんはサードゴロに倒れ、試合前に肩痛い演技をしていたエースA藤に三者凡退に打ち取られる。
2回表 先頭の4番にレフトオーバーのツーベースを打たれ無死2塁。5番を空振K。6番をセカンドフライに打ち取り2死2塁とするも7番A藤選手の内野ゴロがファーストへの送球エラーとなりその間に2塁ランナーがホームイン、0-1。
2回裏 1死後こまつこがドンピシャの当たりで右中間を真っ二つに破るスリーベースで出塁。続く吉さんがサードゴロ、ふっちーも空振Kに打ち取られ同点ならず。
3回表 先頭の9番に高めのカットボールを右中間へ運ばれ無死2塁。1番のチームバッティングのセカンドゴロで1死3塁のピンチも2番をピッチャーゴロ、3番をファーストゴロに打ち取り無失点で切り抜ける。
3回裏 2死から1番に入ったうたのぼのセカンドフライを相手がエラー。続くゆーじが四球で2死1,2塁の同点のチャンスも続くのんさんがサードフライに打ち取られ同点ならず。
4回表 先頭の4番を四球で出塁させ5番が送りバントで1死2塁とされるも、6番、7番を打ち取り追加点を与えず。
4回裏 O方、こまつこが連続ピッチャーフライ、吉さんもサードゴロに倒れ三者凡退。
5回表 先頭の代打にレフト前へ運ばれ続く9番のサードゴロに間に2塁へ。1番にセンターへのツーベースを打たれ1死2,3塁とされると続く2番の打席でパスボールで、0-2。1死3塁からセカンドゴロに間にもう1点失う、0-3。
5回裏 この回から相手Ｐが交代。過去には完全試合を喰らったＰですね。ふっちー、ゆーきが打ち取られ2死からかんとく選手がセンター前ヒットで出塁。さらに2盗に成功し2死2塁とするもうたのぼが打ち取られ得点ならず。
6回表 先頭の4番にレフトへのヒット、続く5番のサードゴロで1死2塁。6番はサードフライに打ち取り2死2塁。7番のA藤の打席で3盗を許し、A藤は四球。A藤が2盗し2死2,3塁から途中出場で前の打席でヒットを打っている8番にセンターへの2点タイムリーを打たれ、0-5。悪くない低めへの変化球だったんだけど・・・。
6回裏 この回から相手Ｐが交代。先日の試合でゆーじが一発を放ったＰでした。が、ゆーじ、のんさん、O方が倒れ三者凡退。
7回表 先頭の1番がレフト線へのヒット、さらに盗塁で2塁へ。ここで2番がライトへのタイムリーで、0-6。この打者はセカンドを狙うもタッチアウト。3番がライトへのヒット、さらに2盗に成功。ここで途中から守備についていた4番を迎えるもショートフライに打ち取り2死2塁。5番にレフトへのタイムリーを打たれ、0-7。6番にセンターへのヒットで2死1,2塁。7番A藤の打球はセンター後方への高いフライもゆーきがキャッチできずその間に二人のランナーが還り、0-9。
7回裏 先頭のこまつこが死球で出塁するも、吉さん、ふっちー、ゆーきが倒れゲームセット。
最終戦でこの試合内容は不満が残りますね。打てる打てない、取れる取れない、ではないこの試合に対する気持ち、どうだったんでしょうか？前日のせいにします？相手が強かったことにします？来年に向け、それぞれが考える試合になったのではないでしょうか？

MVP 投:こまつこ(7回完投)
打:こまつこ(唯一の長打 会心の当たり)
その他 DELIZO(スコアありがとう)