試合結果詳細

SKLリーグ戦3試合目。初参加チームで初対戦。

（守備）
先発 O方 4回 66球 奪三振4 被安打3 四球3 死球1 失点5（自責点0）
2番手 ゆーじ 3回 43球 奪三振4 無安打 死球2 無失点
先発のO方は帽子を置いてきてしまったからなのか調子がイマイチ。ショートバウンドや大きく逸れる投球も目立ってしまいましたが、逆に言えばいつもが良いから余計そう見えたのかもしれません。ショートバウンドはキャッチャーの責任で止めてあげないといけませんが一つ逸らしてしまってごめんなさい。苦しんでいる投球の時には守備が何とかカバーできるよう声をかけてしっかり守ってあげましょう。5回から登板のゆーじは死球を二つ出すも全て真っすぐでの投球。十分といえば十分。まだまだといえばまだまだ、かな？
（攻撃）
先制された後の初回、DELIZOの出塁とかんとく選手のタイムリー、O方のレフトオーバーのホームランで逆転。3回もO方のタイムリー、逆転された4回にはキャップのヒットとうたのぼのツーベースで再度逆転。5回には吉さんのタイムリーで追加点、さらに6回にはこの試合全て四球で出塁のゆーきがワイルドピッチでホームインしダメ押し、そんなこんなで打って走って攻撃できた感じですね。

1回表 O方の立ち上がりは簡単に2死までたどり着くも3番にセンターオーバーを打たれ、中継が乱れる間に一気にホームまで還してしまい先制を許す、0-1。急ぐ時ほど外野はしっかり中継まで返しましょう。
1回裏 先頭のタカショーが初球をショートフライ。DELIZOがセカンド後方へのヒットで出塁。さらにワイルドピッチで2塁へ進むとかんとく選手がセンターへの同点タイムリー、1-1。さらにO方が初球を振りぬき、レフトをはるかに超える2ランHRで逆転、3-1。続くゆーじがセンターオーバーのスリーベースを放ち1死3塁とすると吉さんのサードゴロでゆーじがホームへ突入。5-2とストライク送球でタッチアウト。この試合、相手三遊間の守備は素晴らしかったですね。
2回表 3つの内野ゴロで三者凡退。
2回裏 ゆーき、キャップが連続四球ものんさんがショートフライ。うたのぼがエンドランをかけるもショートゴロの併殺に打ち取られ得点ならず。
3回表 1死から連続四球で1,2塁のピンチ。1番はレフトのゆーじがファインプレーでキャッチ。ナイスプレーでした。2死1,2塁とすると、O方-吉さんがアイコンタクトで1塁ランナーの離塁を見逃さず牽制タッチアウトで無得点で切り抜ける。
3回裏 2死からかんとく選手が右中間へのスリーベースで出塁。ここでO方がセンターへタイムリーを放ち、4-1。続くゆーじが四球で1,2塁とするも吉さんがサードゴロに倒れ追加点ならず。
4回表 1死からまさかのO方の乱調。今思えば3回からちょっと怪しかったですが3番に死球。2盗と4番のレフト前ヒットで1,3塁のピンチを迎えると、5番にライト線へのタイムリーツーベースを打たれ、4-2。1死2,3塁から内野のエラーが重なり逆転、4-5。1死1塁で8番9番は連続三振に打ち取り踏ん張る。
4回裏 1死からゆーきが四球。キャップが内野へのフライがポトリと落ち1,2塁のチャンスでのんさんのサードゴロでランナーが入れ替わりさらにパスボールがあり2,3塁とすると、うたのぼがレフト線への2点タイムリーツーベースで逆転、6-5。
5回表 この回からゆーじにスイッチ。まさかの初球死球。後続は見逃K、内野ゴロ2つに打ち取り得点を与えず。
5回裏 1死からかんとく選手が三遊間を破るヒットで出塁。2死後ゆーじが四球を選び1,2塁とすると吉さんのライトへのタイムリーで1点を追加、7-5。
6回表 5番はファーストゴロに打ち取るも6番に死球。このランナーは牽制で自分で火消し。7番は空振Kに打ち取る。
6回裏 先頭のゆーきがこの日3つ目の四球で出塁。2死3塁からうたのぼの打席でワイルドピッチでゆーきがホームイン、8-5。
7回表 1死から味方のエラーと牽制悪送球でピンチを作るも後続を連続Kに打ち取りゲームセット。

MVP 投：ゆーじ（3回を無失点）
　　 打：O方（1HRを含む3打点）
その他 かんとく選手（3安打3得点） ゆーき（3打席3四球1得点） うたのぼ（逆転の2点タイムリー） 吉さん（追加点となるタイムリー）