試合結果詳細

SKLリーグ戦。今月2回目となる蓮田戦。
（守備）
先発 エイジ 5回完封 66球 奪三振9 被安打2 無四球 無失点
ストライク先行のエイジの投球で守りだけでなく攻撃にも流れを作ってくれたと思います。ナイスピッチングでした。
（攻撃）
相手先発の不安定な立ち上がりを攻め打者14人で8得点。その後も追加点をあげながら最後はこまつこの満塁HRで快勝でした。

1回表 先頭のDELIZOが四球。この試合も働くねぇ。この後、エイジ、ケンT、こまつこ、O方まで5者連続四球で、2-0と先制。続くふっちーはストライクをきっちり振りぬき走者一掃のタイムリーツーベースで3点を追加、5-0。続くかんとく選手が死球。無死1,2塁からダブルスチールで2,3塁とするとのんさんがセンターへのタイムリーを放ち、6-0。のんさんが2盗に失敗。ゆーじが四球と盗塁で1死2,3塁のチャンスを再び作ると吉さんがライトへ犠牲フライ、7-0。このフライはライトがキャッチできずさらに1死1,3塁とすると、この回2打席目のDELIZOがセンターへのタイムリーを放ち、8-0。続く1,2塁のチャンスはエイジがショートへのインフィールドフライなどもあり追加点ならず。エイジさん、この日、2回目のインフィールドフライ？？
1回裏 エイジの立ち上がり。登板までに味方の長い攻撃で待たされるも集中力は切らすことなく、S藤君をセカンドゴロに打ち取り、後続も連続Kで三者凡退の立ち上がり。
2回表 1死からふっちーが死球。さらに2盗し、かんとく選手も四球。さらにダブルスチールで相手のエラーを誘いふっちーがホームイン、9-0。1死3塁のチャンスは後続が打ち取られ追加点ならず。
2回裏 先頭のO木君がセンターへのヒットで出塁。さらに2盗し無死2塁とされるもネコ選手を見逃K。さらに6番の当たりは高いバウンドで二遊間のセカンドベースのセカンド側へ。のんさんが迷いながらも突っ込むも頭を越されると、そこにはショートのDELIZO選手がカバー。一旦はセーフの判定もバッターランナーがファーストベースまで届いていないというアピールが成功し、ファーストはアウト。相当予測していないとカバーできないし、アウトにできたことはもっと素晴らしいプレーでした。2死3塁からフクマン選手は見逃Kに打ち取り得点を与えず。
3回表 先頭の吉さんが四球で出塁。続くDELIZOはセカンドベースよりのショートゴロとなり、6B-3と渡りダブルプレー。続くエイジが四球からの2盗に成功するもケンTがファーストゴロに倒れ追加点ならず。
3回裏 8番の初見の選手の当たりはサード上への強い当たりもO方がうまくキャッチし先頭の出塁は阻止。続く9番のサードゴロも難しいバウンドながらO方が処理し2死ランナー無しでS藤君との勝負。2球目のチェンジアップをしっかりセンター前へ運ばれガックリ。2盗も許し2死2塁のピンチも続く2番をライトフライに打ち取る。
4回表 先頭のこまつこ、続くO方が連続してセンターへのヒットで出塁。ふっちーが四球で無死満塁からかんとく選手はショートゴロで本塁封殺。続くのんさんがライトへのタイムリーで1点を追加、10-0。続くゆーじのファーストゴロの間にふっちーが還り、11-0。2死2,3塁で吉さんの放った打球はピッチャー正面へのライナーでうまくキャッチされ得点ならず。
4回裏 3,4番を連続三振に打ち取り続くネコ選手もファーストへのファールフライに打ち取り三者凡退。
5回表 この回先頭のDELIZOがセンターへのツーベースで出塁。エイジが死球。ケンTの打席でDELIZOのみ3盗に成功。ケンTも四球で出塁し無死満塁から4番のこまつこが右中間をはるかに超えていく満塁ランニングHRで4点を追加、15-0。続くO方がセンター前ヒットと牽制悪送球で無死3塁とすると、ふっちーは力んでセカンドフライに倒れ1死3塁。続くかんとく選手がレフトへの犠牲フライで1点を追加、16-0。このフライをレフトがキャッチできず2塁まで進むとゆーじのタイムリーが飛び出し、17-0。
5回裏 余力のあるエイジが三者連続三振に打ち取りゲームセット。

MVP 投：エイジ（5回2安打完封）
　　 打：こまつこ（2安打1HR5打点）
その他 DELIZO(2安打1四球2得点1打点1スーパー守備） O方(2安打1四球3得点1打点2スーパー守備） ふっちー（1安打3得点3打点3盗塁） のんさん（2安打2打点） ゆーじ(1安打1打点）