試合結果詳細

朝一の試合から2時間後、SKLのリーグ戦は初対戦。若くて破壊力ありそうなチームでした。DELIZO、ゆーじ、Tぞー、ケンTが合流、ぎんこーさんが風呂のフタの交換のため帰宅、かんとく選手は三塁コーチャーのみでの出場に。

(守備)
先発 タカショー 3回 70球 奪三振2 被安打7 四球2 失点5(自責点4)
2番手 O方 2回 28球 奪三振3 無安打 無四球 無失点
急遽タカショーに先発をお願いし快く受けてくれました。前回4回に入って崩れてしまったので何とか乗り越えて欲しいところ。前回と違うのは真っ直ぐの勢いがあり、良かったですし変化球も精度が上がってきたと思います。強打の打線にも向かって行ってて良かったと思います。2番手のO方は三者連続三振を奪うなど安定感抜群でした。
（攻撃）
ケンT、エイジのホームランもありましたが、そこにつなぐまでもヒットや四死球などでランナーをためることができました。

1回表 タカショーの立ち上がり。8球で2死を奪うも3番にセンター後方まで運ばれ、センターのふっちーもあとわずかでしたがキャッチできず2死3塁とされ、4番に四球と2盗を決められ2死2,3塁とされると、5番にレフトへタイムリーを打たれ1点を失う、0-1。
1回裏 1死からゆーじが死球で出塁し牽制の悪送球で2塁へ進み同点のチャンスも後続が打ち取られ同点ならず。
2回表 7番からの攻撃。2者連続ライト前ヒットを浴びさらにダブルスチールを許し無死2,3塁のピンチ。9番は見逃Kに打ち取るも10番にセカンド後方へのタイムリーを打たれ、0-2。さらに1死1,3塁から1塁ランナーが飛び出し挟殺プレーの間に3塁ランナーがかえり、0-3。1番にはライト前ヒットを打たれ続く2番の打席でパスボールがあり2,3塁のピンチ。2番のサードゴロの間に3塁ランナーがかえり、0-4。
2回裏 1死からふっちーが内野安打で出塁。こまつこがライト前ヒットでつなぎ、1,2塁とすると、続くケンTが初球を右中間を破るランニング3ランHRで3点をかえす、3-4。
3回表 先頭の4番に四球。5番の打席でパスボール。ピッチャーゴロで1死3塁とされると6番にセンターへ運ばれ、3-5。続く7番の打席でエンドランがピッチャーフライとなりダブルプレーで最小失点で切り抜ける。
3回裏 先頭のDELIZOが内野安打で火をつけるとタカショーがセーフティバント。当たりが強すぎさらにサードの動きも送球も良くDELIZOが2塁フォースアウト。1死1塁からゆーじがレフト前ヒットでつなぐと、続くエイジがセンターオーバーのランニング3ランHRで逆転、6-5。ランナーは無くなるも4番のO方がバスターの構えでタイミングを変えヒットで出塁。続くふっちーが左中間を破るツーベースでつなぎ、1死2,3塁のチャンス。ここでこまつこも打ちたい気持ちを抑えきっちり四球で満塁とすると、ケンTがレフトへの犠牲フライを放ち、1点を追加、7-5。吉さんが四球でつなぎ再び満塁とするとたつＺ選手が押し出しの死球を受け、8-5。続くDELIZOがしぶとくセンター前へ抜けるタイムリーを放ち、9-5。2死満塁からタカショーが放ったレフト後方へのフライは相手レフトにキャッチされ追加点ならず。
4回表 4点を勝ち越した場面でO方が登板。8番からの三人を三者連続Kに打ちとる素晴らしい投球でした。
4回裏 1死からエイジが四球と2盗に成功すると4番のO方がセンターへタイムリーを放ち、10-5。
5回表 1番からの打順も三者凡退に抑える。
5回裏 ケンTがセカンドゴロに倒れたところでゲームセット。


MVP 投:タカショー(3回5失点も勝利投手)
打:ケンT(3ランHR含む4打点)
その他 エイジ(逆転の3ランHR) Delizo、O方、ふっちー(それぞれ2安打) 吉さん、Tぞー(それぞれ押し出し) ゆーじ、こまつこ(それぞれ繋ぎのヒット) DELIZO(スコアありがとう)