試合結果詳細

18日がリーグ戦期限で来週は調整つかなかったので最終戦。この首位対決で勝てばチャンピオンシップトーナメントが近づく一戦。

(守備)
先発 O方 6回完投 94球 奪三振5 被安打4(HR1) 四球4 失点2(自責点1)
先発のO方は味方のエラー、さらに珍しく四球4とイマイチまとまりませんでしたが、6回を2失点と試合を作ってくれました。同じバッターに2安打されたり、11番バッターに2四球と厳しかったですが、逆にそれ以外は抑えたという感じだし、スピリット、良かったですね！
(攻撃)
DELIZO神話も2安打1四球で継続。さらにエイジも2安打1四球。久々登場のブンちゃんも1打席目からタイムリー。O方のタイムリーもあり全員で勝ちきれたかな、と思います。

1回表 O方の立ち上がり。先頭にセンター前ヒットを許し2番が送りバント。1死2塁のピンチも内野の連携が決まり牽制で誘い出しタッチアウト。2死から内野のエラーで再びランナーを出すも4番をセカンドゴロに打ち取り初回をゼロで切り抜ける。
1回裏 先頭のDELIZOが四球で出塁。さすがの初回出塁に集中している選手です。悩めるこまつこは内野フライに倒れるも、続くエイジがバントヒット。ここで相手Pがファーストは無理と振り向きざまにセカンドへ送球。DELIZOが飛び出していたところに送球されタッチアウト。2死2塁で4番のO方に先制を託すもショートゴロに倒れ先制ならず。
2回表 5番からの打順も10球で三者凡退に打ち取る。
2回裏 こちらも5番の吉さんからの打順も三者凡退に終わる。
3回表 1死から内野のエラーでランナーを出すと10番が送りバントで2死2塁。11番に慎重になり過ぎて四球を許し1,2塁のピンチで1打席目にヒットを打たれた1番打者にセンター前へタイムリーを打たれ先制点を与える、0-1。詰まらせはしたけどその前に11番への四球が要らなかったですね。
3回裏 1点を先制された攻撃。1死後ゆーじが右中間へのヒット。ライトがもたつく間に2塁へ好走塁。続くブンちゃんがフルカウントからの真っすぐをセンター右へ同点タイムリーツーベースを放ち、1-1。久々を感じさせない一打でした。続くかんとく選手の打席で3盗に成功し1死3塁の逆転のチャンスを作るもかんとく選手は空振Kに倒れ2死3塁。ここで1番のDELIZOがレフトへのタイムリーを放ち逆転、2-1。勝負強い！
4回表 先頭の3番に四球を与え4番を迎えるもセカンドゴロに打ち取りセカンドフォースアウト。1死1塁から5番を5-4-3のダブルプレーに打ち取りピンチを切り抜ける。
4回裏 先頭のエイジが四球で出塁。ここでO方が初球を振りぬきセンターオーバー。これがタイムリースリーベースとなり1点を追加、3-1。続く吉さんもタイムリー内野安打で続き、4-1。この後1死1塁からゆーき、のんさんの連続ヒットで満塁とするも後続が倒れ追加点ならず。
5回表 6番からの攻撃を空振K2つなどで三者凡退に打ち取る。
5回裏 1死からDELIZOがこの日2本目のヒットで出塁しエイジのこの日2本目のバントヒットでチャンスを作るもO方が打ち取られ追加点ならず。
6回表 先頭の9番に2球目の甘い変化球をフルスイングされレフトオーバーのランニングHRを打たれる、4-2。1死後11番、1番に連続四球。さらにサードへの緩いゴロが内野安打となり大ピンチとされ相手3番を迎える。ここでレフトへの良い当たりもゆーじが落ち着いてショートのタカショーへ送球。さらにタカショーからワンバウンドでストライク返球され3塁ランナーがタッチアウトでダブルプレー。このピンチを切り抜ける。3塁ランナーも慌ててリタッチしスタートもきれていなかったので中継が普通に来れば大丈夫でしたがそのイメージ通りの中継でした。素晴らしかったです。
6回裏の攻撃に入る前に時間切れとなり、勝利となりました。

MVP 投：O方（苦しみながらも6回2失点で勝利投手）
　　 打：ブンちゃん（久々ながら同点タイムリー）
その他 DELIZO＆エイジ（2安打1四球で出塁率10割） O方（センターオーバーのタイムリーヒット） ゆーじ（好走塁で2塁打）