試合結果詳細

熱闘のチャンピオンシップの準決勝。対戦相手は、ハイ、最近は惜しいですが勝てていません、あの強豪です。SKLのリーグ戦も兼ねての対戦です。
（守備）
先発 エイジ 7回 87球 奪三振4 被安打7(HR オカP 2発） 無四球 失点4（自責点2）
完全に配球ミスでした。責任感じております。せっかく先制できたのに、勝てるかもしれない試合を落としてしまいました。エイジの力投、ムダにしてしまいました。守備のミスがあっても、牽制などでピンチを切り抜けて踏ん張りましたが、あの相手にミスが出たら厳しいですね。
（攻撃）
初回のタカショーのヒットからのエイジのタイムリーで先制。逆転されてからもO方のヒットを内野ゴロ2つで得点に結びつけるなど粘るも、浦G・T洋・社会人で投げていた初対戦Pを打ち崩せず。上位打線はヒットが出ていただけに惜しい試合でした。
1回表 快足オカPをショートゴロに打ち取り、てっきり先発Pと思いこまされていた安Dをピッチャーゴロ。2死から3番にセンターへのツーベースを許すもエイジ-タカショーのコンビで牽制で誘い出しタッチアウト。得点を与えず初回を終える。
1回裏 初対戦の相手Pに対し先頭のタカショーが粘りながらセンターへのヒットで出塁。続くこまつこは打ち取られるもエイジの打席でタカショーが2盗に成功。ここでエイジがセンターへのタイムリーツーベースを放ち先制点をあげる、1-0。O方のサードゴロの間にエイジが3塁へ進み2死3塁のチャンスで、好調ののんさんの当たりは良い当たりもセンターライナーに終わる。
2回表 K瀬君の当たりはセカンドへの変則ライナー。これがエラーと送球エラーが重なり無死2塁。5番は空振K。6番の先発Pに左中間へ運ばれ同点、1-1。続くピンチは2者を打ち取り同点で踏ん張る。
2回裏 吉さんからの攻撃も三者凡退に終わる。
3回表 先頭の9番をエラーで出塁されるもPジェリオのキャプテンA井君をショートゴロに打ち取り1死1塁。ここで1番のオカPに右中間を破るランニングHRを浴び、1-3。変化球…では無かったんだろうな…。
3回裏 2死からこまつこが左中間を破るツーベースで出塁するもエイジがサードゴロに打ち取られ得点ならず。
4回表 5番からの攻撃を三者凡退に打ち取る。
4回裏 先頭のO方がセンターへのヒットで出塁。のんさんの打席で相手のワイルドピッチの間にO方が好スタートを切り2塁へ進むとのんさんのセカンドゴロで3塁へ。1死3塁から吉さんが絶妙に内野ゴロを転がしその間にO方がホームイン、2-3。
5回表 8番からの攻撃を8球で三者凡退に打ち取る。
5回裏 先頭の助っ人M坂選手が四球を選び同点のチャンス。ケンTのサードゴロで2塁へ進むとタカショーの打席で牽制タッチアウトとなりこの回の同点ならず。
6回表 先頭のオカPに初球をセンターオーバーのランニングHRを打たれ1点を失う、2-4。入りが甘く入ったわけでもなかったし、詰まらせてはいたけど…。悔やまれます。その後2死から連打で2死1,2塁のピンチを作るも6番をファーストゴロに打ち取り1点で抑える。
6回裏 先頭のこまつこが相手内野のエラーで出塁。2死からのんさんがセンターへのヒットでつなぐも後続が打ち取られ得点ならず。
7回表 7番を見逃K。8番の代打を内野のエラーで出塁を許すも9番の打席で2盗を阻止し、9番も見逃Kに打ち取る。
7回裏 同点に追いつきたい場面で代打の番長を起用。この日、久々の野球ながら6球粘る。ショートゴロに倒れるもこれからまた参加を増やしてほしいです。2死からケンTが四球で出塁するも最後はタカショーが空振Kに倒れゲームセット。
今年もWブルズには勝てず終わってしまいました。点差は縮まってはいるけど、ミスの差と配球の差なのか…。来年リベンジしましょう。これで熱闘は終了。チャンピオンシップでベスト4という成績となりました。

MVP 投：エイジ(7回完投 よく投げてくれました)
打：該当なし
その他 タカショー(初回先頭で出塁から先制のホームイン） エイジ(先制タイムリー) こまつこ(好投手からツーベース) のんさん(1安打も初回の当たりも良かった) 番長(スコアありがとう) 吉さん(打点1) O方(4回に先頭でヒットで出塁後得点)