試合結果詳細

午前の敗戦から気持ちを切り替えて臨んだSKL-GPの準決勝。決勝進出をかけ、助っ人にケンTを迎え9人で臨んだ一戦。ベンチでスコアの協力をお願いしたDELIZO選手…。まさかの試合となってしまいました。
（守備）
先発 O方 7回完投 105球 奪三振4 被安打3 四球2 死球1 失点2(自責点2)
安定感抜群のO方ですが、この日は球が走らず苦しい試合でした。ただ逆転を許さずに粘りの投球で尻上がりに球も走り結果完投勝利。さすがです。
（攻撃）
先頭のエイジが4打席全て出塁。ふっちー、O方、こまつこ、吉さん、DELIZO…ヒット10本を全てが上位打線！破壊力抜群ですね。のんさんも当たりも鋭く不安なし。タカショーとかんとくでしょうね。次、切り替えていきます！
1回表 O方の立ち上がり。打者3人を13球で三者凡退に打ち取る上々の立ち上がりでした。
1回裏 マルちゃんの立ち上がりをエイジがしっかり見極め四球で出塁。続くふっちーの打席で2盗に成功。無死2塁からふっちーが左中間を破る先制タイムリースリーベースを放ち、1-0。速い打球であっという間に左中間を抜けていきました。無死3塁からこまつこが放った打球はライト前に落ちふっちーがホームイン、2-0。こまつこがオーバーランし1塁へ戻るタイミングで…大怪我となってしまいました。この後、吉さんにヒットが出るも後続が倒れ追加点ならず。
2回表 この回からスコアを付けに来てくれていたDELIZO選手を助っ人に。相手の代表にも了解をいただき。先頭の4番の当たりはショート・セカンド・センターの間に落ちるヒット。タカショー、もう少しだった。無死1塁から5番に左中間を破るタイムリースリーベースを打たれ、2-1。さらに続く打者にスクイズを決められ、2-2の同点。この時3塁ランナーにスパイクをスパイクされビリビリに…。
2回裏 のんさんからの攻撃も三者凡退。
3回表 1死から2番に右中間へのツーベースを打たれるも、3番、4番を打ち取り得点を与えず。
3回裏 先頭のエイジがセンターオーバーのスリーベースで出塁。続くふっちーは浅いレフトフライで1死3塁。ここで相手Pが交代。逆転のチャンスで助っ人DELIZOがショートへの高いバウンドのタイムリー内野安打を放ちエイジがホームイン、3-2。さらに1塁への送球がエラー、続くO方の打席でワイルドピッチがあり、1死3塁と追加点のチャンス。ここでO方がセンターオーバーのタイムリースリーベースを放ち、4-2。続く吉さんは打ち取られるも
かんとく選手の打席でまさかの3塁への牽制悪送球となり、1点を追加、5-2。
4回表 前の打席でタイムリーを打たれスパイクされた選手をきっちり抑えるなど三者凡退に打ち取る。
4回裏 先頭ののんさんが四球。この後2死3塁とすると1番のエイジがバントヒットで1点を追加、6-2。ファールグランドから入ってくるってスゴイ技術！？続くふっちーの打席でワイルドピッチがあり2死2塁。さらにふっちーが四球で1,2塁。助っ人DELIZOの打席でエイジが3盗するもタッチアウト。セーフだと思ったけど…。
5回表 2死から代打を四球で歩かせるも後続を打ち取る。
5回裏 1死からO方がこの試合2本目の長打で出塁。1死2塁とするも後続が倒れ得点ならず。
6回表 1死から4番に死球。さらに2盗を許すも後続を内野ゴロに打ち取る。ファーストライン際からのゴロがセカンド方向に転がり、セカンドのエイジが取ってそのままファーストベースを踏んでアウトにするレアな守備もありました。
6回裏 先頭ののんさんが内野のエラーと送球エラーで2塁へ。タカショーが死球。ケンTは外野フライに倒れるもエイジのヒットで満塁。ふっちーは10球粘るもキャッチャーへのファールフライに倒れ2死満塁。ここで助っ人DELIZOが1,2塁間を破る2点タイムリーを放ち、8-2。
7回表 先頭の7番に四球。8番は見逃Kに打ち取り1死1塁。続く代打の緩いピッチャーゴロをセカンドへ送球するもセーフ。あれはキャッチャーの指示でしたので、申し訳ない。1番のショートゴロで2塁フォースアウト。2死1,3塁から2番を見逃Kに打ち取り、SKL3年連続の決勝進出を決めました。
こまつこの大きなケガもあり、本当に心配です。アップしたり準備していてもケガはいつしてしまうかも分かりません。しっかり治して一緒に野球できる日を待ちたいと思います。手術も終わり退院して、決勝には顔を出してくれるかもしれません。勝利しましょう。
MVP 投：O方(7回完投のピッチング いつもより苦しめでしたが)
打：エイジ(3安打1四球2得点1打点)
その他 ふっちー(先制タイムリー) こまつこ(追加点となるタイムリー) O方(2安打1得点1打点) 助っ人DELIZO(2安打1得点3打点)