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練習試合

2018/5/27(日) 12:15〜

練習試合

チームロゴ京極Alarkies

勝ち

5-4

伏見桃山城多目的広場

チームロゴ京都Japan
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ京極Alark… 1 0 1 2 0 1 0 5
チームロゴ 京都Japan 0 2 2 0 0 0 0 4

-

S

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HR

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コメント

先発國米(3回途中、太もも痙攣で一塁小林と交代)捕手ー岩崎さん。

勝ち投手小林。

とにかく先発國米の制球が定まらない。

練習なしで登板しつづけているせいか補正が利かないまま、狂ったタイミングで投球しつづけている状態。

ダメもとで試合前日、助っ人募集したところ、何度か来ていただいていた
岩崎捕手が電撃参戦。

救世主とはこのこと。

素早いスローイングと強肩で走者1,2塁からショートバウンドで捕手足元に転がる間に進塁を試みたが三塁ベース4m前で三塁手松本選手のミットに
収まる送球。

走者は呆れるように歩を緩め、立ち尽くしたままタッチされた。

凄まじい身の軽さで打者の背丈を超えるかどうかという小捕手飛球でもダイブして捕球してしまう。

投手小林と捕手岩崎のリズムは非常に良く、3回裏の2点も國米の四死球による無死満塁でマウンドを降りたためのもの。小林投手につく失点ではない。

4回、後藤選手のHRが出た。

KJの主戦投手は変幻自在の制球投手。

浮き上がってからまっすぐ沈む縦カーブと思しき決め球を皆打ちあぐむ中、火を噴くようなライナーが右中間を破り、あっという間にフェンスに達した。

右中間とはいえ、右翼手の守備位置からセンターへ2,3mほど離れただけの位置だったが、打球は地上2mほどの高さを保ったまま、深く守る右翼手守備付近でやっと落下。

到達するまでの時間も2秒を要したかどうかというライナー。

右翼手はセンター方向へ動こうとしただけで打球はあっという間にフェンスに到達した。

金網フェンスのため、跳ね返らない。

右翼手が打球を手にした時、後藤遊撃手はすでに三塁手前に達していた。

投げ返された打球が、右翼守備位置付近まで駆け寄った二塁手に届くころには本塁ベースを陥れていた。

6回にも河嵜中堅手の適時打が出て逆転。

そのまま逃げ切った。

好投手を要するKJにアラーキーズが念願の雪辱を果たすことができた。

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