試合結果詳細

https://youtu.be/S0R9_L8rf2E


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令和2年7月5日　プライドジャパン甲子園兵庫予選大会
公式戦＠三木防災公園
VS 関西メイディカル
K ００２０００｜２
D ２０３００× ｜５　
P 市川（4回）・徳永（2回）ー神谷
勝利投手：市川　　セーブ：徳永
勝利打点：鈴木

MVP：徳永・鈴木

打者成績
守備　選手　打安二三点四盗
７　　矢野　２１０００１０
６　　鈴木　３２０１１００
４　　松本　３００００００
５１　徳永　３１００２０２
３　　福島　３００００００
８　　梅田　１００００１０
２　　神谷　１００００１０
９　　宮脇　２００００００
１　　市川　１００００００
代打　俣野　１１０１０００
守備５新田　ーーーーーーー

投手成績
勝敗　選手　回　安　振　四　死　失　責
勝　　市川　４　２　１　３　０　２　２
S 徳永　２　１　３　０　０　０　０

1回
守備：先発の市川がランナーを出しながらも無失点の立ち上がり

攻撃：先頭の矢野が三遊間を破るヒットで出塁、2番鈴木がセカンドへの内野安打と送球ミスで2、3塁のチャンス3番松本が三振に倒れるも、
4番徳永がランナー二人を返すセンターへのタイムリーヒットを打ち2−0と先制する。

2回
守備：先頭を四球で出塁され、続く打者をダブルプレーに打ち取るなど3人で抑える
攻撃：三者凡退

3回
守備：2アウトをとるも1番にフェンス手前の大飛球を打たれる。
センター梅田がグローブに当てるが落球し、3塁まで進まれ、続く打者には四球とし2アウト1・3塁のピンチを迎える。甘く入った初球を相手3番に右中間を切り裂く2塁打を打たれ2−2と同点に追いつかれる。

攻撃：1番矢野が死球で出塁し、続く2番鈴木がレフトの頭上を超えるタイムリー3ベースを打ち3−2と逆転する。尚も3塁のチャンス。3番松本のショートゴロを相手が1塁へ悪送球し3塁ランナーは生還、バッターランナーの松本も2塁まで進塁（4−2）
4番徳永の内野ゴロの間に松本が3塁に進塁し1アウト3塁としてワイルドピッチにより追加点（5−2）

4回
守備：味方のエラーで出塁を許すもテンポ良く無失点。
攻撃：先頭のピッチャー市川に代わり代打俣野・代打起用に応える左中間への3ベースを打つ。1番矢野がセカンドフライに倒れ1アウト3塁とし好調の2番鈴木。
打った瞬間はヒットかと思ったが前進守備のショートのスーパーダイビングキャッチによりゲッツーで無得点。

5回
守備：先発市川に代わって徳永に交代。ランナー1人出すも無失点
攻撃：三者凡退

6回（時間の都合上最終回）
守備：先頭を切るも、続く打者は振り逃げで出塁される。最後の打者を三振に仕留めゲームセット5−2で勝利。

関メディさんは良い打者が多く、強烈な打球が守備の正面にいきダブルプレーになるなど、どちらに流れが行くかわからない展開であった。
逆にこちらは相手のミスにつけ込みチャンスでタイムリーを打つ野球ができ勝利することができた。

MVP
徳永：初回チャンスで2打点を挙げるタイムリーを打ち、抑えとして登板し2回を投げ無失点に抑える好投を見せた。

鈴木：初回もチャンスを広げる内野安打を打ち、同点で苦しい場面で勝ち越しとなるレフトオーバーを打つなど活躍をした。

関メディベースボールさん
対戦ありがとうございました(^^)