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安藤晋
26 安藤晋

外野手 / 左左 / 46歳

  • PERSONAL DATA

  • 登録名

    安藤晋

    性別

    男性

  • 背番号

    26

    投打

    左投 / 左打

  • メインポジション

    外野手

    サブポジション

    投手

  • プレイヤーの役職

    スタッフの役職

  • 球歴

    ソフトボール小
    -軟式テニス中
    -弓道高(学校外)
    -大学運動歴なし
    -草野球(チーム:T、2022〜)練習のみ参加・現在は幽霊メンバー化
    -草野球(チーム:S、2024)戦力外通知
    -草野球(常笑FRIENDS、2024〜)

    その他スポーツ歴
    ・スキー(大学〜社会人、SAJ2級…現在休止中)
    ・弓道(高2〜社会人、部活経験は無し・社会人の協会で活動、弍段…現在はやってない)
    ・登山(社会人〜、南北アルプス・八ヶ岳等、積雪期・残雪期テント泊登山経験あり…現在休止中)
    ・ゴルフ(社会人、最高スコア136…肋骨ヒビ・右背中痛発症、常にボール行方不明&パットが永遠に入らないトラウマ、プレー料高すぎetcの問題から断念)
    ・現在、週一日大人向けサッカースクールに通う(但し平日夜のため欠席多数)

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    【野球との関わり】
    野球好きの父親の影響で、幼少期から父・弟と野球遊びを経験。

    小学校入学後は、父から、通学先とは別の小学校(父の出身校)の学童野球チーム(地元では割と強豪)への加入を勧められるが、幼なじみの同級生が誰もいないチームに入るなど(小学1年当時の自分には)到底考えられず、断固拒否。
    その代わり、近所付き合い(同じ町内の上級生への忖度)も兼ね、町内会の子供ソフトボールチームに参加することで父親の了解を得る。
    (少子化なんて言葉もなかった当時は、良くも悪くもまだムラ社会だった…)

    野球自体は嫌いでなかったものの、運動神経が悪く、全く上達しなかった。かつ、頑張って上手くなろうという意欲も起こらなかった。
    (当時は、生まれつきの運動音痴なので、野球が上手くなるのは無理と諦めていた)

    中学入会後、父親からは野球部入部を期待されるが、坊主強制やハードな練習、下手すぎるが故にイジめられる不安などから、野球部には入らず、テキトーそうな軟式テニス部に逃げ込む。が、いざ入ってみると軟テは全然面白くないうえ、顧問の意向で野球部よりも練習時間・日数がダラダラ多く、ミスしたらランニング、加えて同級生が多い故のレギュラー争いの陰湿な人間関係(罵り合い、イジメ、足の引っ張り合い)…等に辟易。野球部に入った方が良かったかもしれないと後悔。この頃から、小学校ソフトボールの頃に頑張って練習しなかったこと(特に、フライが全然取れないまま辞めてしまったこと)への後悔を、度々感じるようになる。

    その後は、中学時代に音楽への関心が強まり、高校・大学さらに就職後は音楽系の活動に打ち込み、スポーツへの関心は弱くなる。

    それから、社会人となって十数年後…
    プロ野球や高校野球、WBCやMLBでの日本勢の活躍を見るにつれて、小学校時代にソフトボールを頑張らなかったこと&中学で野球部に入らなかったことへの後悔、野球を辞める前にせめて平凡なフライは普通に獲れるくらいになりたかったこと…を思い出すようになった。

    そんな自分でも受け入れてもらえるような草野球チームなんてあるだろうか?と、ふと思ったことがきっかけで、自分の草野球人生がスタートした。

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