試合結果詳細

今季岸根での最後の試合

長らく参加できていなかったオールウェイズのケビン・コスナーことコンノさんも参戦。
19歳ナカムラくんとグランドに立つ姿は日本版フィールドオブドリームスであった。

先発はノアーキクチくんのバッテリー。
1回表　初っ端から挨拶がわりの四球を出し、安打四球でランナーを貯めるも味方の守備に助けられなんとか1失点で止める。

裏　前回の敗戦とは一味違うところを見せたいオールウェイズ、先頭のナカムラくんヒット後盗塁、相手の後逸を活かして1人で同点にしてしまう。
2死後ノア四球で出塁後盗塁＋後逸で3塁になり、タツがここでうまく勢いを殺したゴロで内野安打。
この回2点で早速逆転する。

2回表　ある程度動いて末端冷え性を克服したノア、0点で抑える。この回トミーさんがキクチくんキャッチャーゴロ送球のフォーシームボディブローを味わう。


裏　サダ、ダイちゃん三振の後、マーさん安定の四球で出塁も初助っ人でありながら到着5分でムードメーカーに抜擢されたオザワくん、キャッチャーフライに倒れる。

3回表　運動不足ノアから意識高い系ピッチャータツにスイッチ。グリグリ曲がる変化球を投げるもなぜかアンラッキーなヒットが続き、失点。その後事件は起きた。あの名手サダがセンターフライをバンザイエラー、、最終的にこの回3失点。ユーティリティーすぎる故どこでも守らせている采配は反省すべきかもしれない。

裏　なんとか点を返したいこの回1死後デットボールでキクチくん出塁。2盗3盗＋投手牽制ミスの間に生還、1点もぎ取る。

4回表　Sっ気たっぷりな変化球で押していくタツ、難なく無失点に抑える。ライトフライが上がりオサさんの目をみんなが心配したのはこの回だっただろうか。

裏　相手ピッチャーのストレートが急に冴え3者凡退。

5回表　安定した投球を続けるタツへの対抗意識か、コンノさん強烈なサードゴロをいとも簡単に捌き5年契約を勝ち取る。

裏　相手ピッチャー、急に荒れ始め苛立ちも見せる。当たっても「大丈夫です(^_−)−☆」というダイちゃんの爽やか系デットボールの後、マーさん四球、オザワくんサード強襲、ナカムラくんヒットなどこの回一挙5点をあげる。

6回表　ピッチャーより早い送球を投げるキクチくんがマウンドに。自慢の速球で攻めるも、ここでもアンラッキーなヒットが続き1失点。この回からセカンドに入ったオザワくんゴロの処理で大きな体に秘められたか弱きメンタルを見せる。

裏　タツレフトへのヒット後盗塁。トミーさん絶妙なエンドランを決め。オサさんサードゴロの間にタツ生還で1点追加。

7回表　今をきらめくナカムラくんにスイッチ。時間制限があるなか中テンポの良い投球を見せる。途中猫が戯れる様なオザワクンのお手玉もあったがなんとか抑えて試合終了。

久しぶりのシーソーゲーム、笑いの中に緊張ありで楽しかったですね。
残りの試合もみんなで楽しんでいきましょう。