試合結果詳細

公式戦準々決勝。
専門の外野がいない中、いつもは内野を守っている右翼タケ、中堅サダ、サヨクカシマの苦しい配置で、タツ-ぷっちょで試合開始！

1回表　二死三塁二塁から打ち取った内野ゴロを「まさか！」のトンネルで2点先制される。
1回裏　二死から3番ぷっちょがレフト前安打も放つも後続が続かず無得点。0-2
2回表　二死から3連打で追加を許すと、エラーも絡み6失点。
2回裏　この回先頭のタツが四球で出塁すると、すかさず盗塁を試みるも相手キャッチャーの好送球でノータッチアウトに。タイミング的には確かにアウトだったが塁審にはタッチの有無の判断を望む。一死から今ちゃんが相手エラーで出塁するも後続が続かず無得点。0-8
3回表　ピッチャーをきくっちに交代、サダをショート、タツをセンターに守備交代。
ここでも失策が絡み二死から追加点を奪われ3失点。0-11
3回裏　この回2点を奪わなければコールドになる場面で先頭の9番サダが絶妙なセフティーバントで出塁する！すると周りのザワツキを気にせず二盗、三盗決める。続くきくっちが四球を選び更に二盗を決め、無死三塁二塁に。
マッチのショートゴロ間にサダが生還し、ようやく得点を上げる。続くぷっちょがレフトへの犠牲フライで2点目。この回でのコールドを免れる。2-11
4回表　きくっちが、この試合はじめて無失点に抑え、裏の攻撃に望みをつなぐ。
4回裏　3得点しなければコールドになる後がないプレッシャーからか三人で終わり、残念ながら4回コールド負け。

【総評】
外野が経験者なら取れる打球もあっただろうが、どれも難しい当たりで失点を重ねた。
打つ方が2安打では勝てる訳ありませんが、ストライクゾーンがベンチから観てて上下だけでも一貫性がなく、投手、打者ともにやり辛かったと思います。主審、塁審には、もう少し納得できるジャッジをして欲しいと思う試合でした。