試合結果詳細

AMAREUR第二戦。

快晴の中で迎えた第二回PIAS杯一回戦。優勝トロフィーを持ち帰るべく気合いの入った初戦の相手はチーム中研。「初参戦やし、そんなに野球熱も高くないやろ」となめていた節もあったが対戦ピッチャーの大隅は予想以上に好投手。AMATEUR初回の攻撃は相手のミスでランナーを出すと、大勝の右中間真っ二つのタイムリーツーベースで先制し、その後も十塚のタイムリー等で幸先よく３点を先制。裏の守りは初登板初先発の水野が人生初のマウンドへ登る。堂々とした投げっぷりを見せるも、制球が定まらず７与四球。その後を受けた松尾も走者一掃のタイムリーを浴びるなどこの回一挙８失点を喫する。２回以降は守備では橋本の好守などで無失点で切り抜けるが、攻撃では１点を返すもチャンスで主軸に一本が出ず、４－８で試合終了となった。

試合後のコメント／水野「ストライクをとるのは難しかった。しかし！あれがいまの実力」／大勝「（２打数２安打）これでしばらくは大きい顔できますよね。」／相手投手・大隅「肥田さんはチェンジアップ、清流さんはカットボール。（で三振をとった）」