試合結果詳細

桑田真澄ワールドペガサス杯 決勝

本日は無敵さんとの試合でした。

先発は#12岡崎
珍しく初回から制球が乱れ、
高めに浮いた球を痛打され、1回3失点。
課題の残る投球内容でした。

2番手は#18藤原
「早朝野球で膝を負傷した」と
試合前から保険を掛けていた彼ですが、
三振か四死球のいつもと変わらぬ投球で
2回を無失点に抑えました。
時折見せるストレートは球威があり、
簡単には打てないなと感じました。

3番手は#13岩沢
投手なのに代打での出場で
本人も困惑したと思いますが、
マウンドでは安定感抜群の投球で
1回無失点の好投。

攻撃の方は

最近はしっかりとトップを作り、
ボールを呼び込む事を意識している#9松田。
どのコースでも強いスイングが出来ており、
今日も2安打の固め打ち。
今年は年間通して好調を維持しています。

ダイエットとして
ランニングを始めたものの、
夜道で転倒しかけて足首を捻挫した#5萩原。
足の状態が不安でしたが、
2出塁1盗塁と1番打者として
申し分無い活躍を見せてくれました。
次の試合までには完治してもらいたいです。

最近のマイブームは
ラグビーワールドカップの試合観戦。
テレビ中継だと反則時に
説明文が表示されるので、それを見て
ルールを覚えていると言う#6徳森。
脚力の無いラガーマンのような体型で
華麗な流し打ちを披露していました。

途中出場した#20高橋は
レフトへ痛烈なライナーを放ち、
調子の良さをアピールしており、
同じく途中出場の#3山田はショートの守備で
ダイビングキャッチからの併殺プレー。
今後、彼の守備でチームが救われることは
間違いないでしょう！
期待しています。

試合の方は
相手の失策もありましたが、
打線が繋がり18得点を奪い、
見事、優勝する事が出来ました！！

今シーズンも試合数が残りわずかと
なってきましたが、
未だに首位打者争いが白熱しています。
#3山田（0.533）
#11中上（0.452）
#4瀬崎（0.429）
#5萩原（0.423）
#9松田（0.405)
現在、打席数21の#3山田が
規定打席に到達すれば
初の首位打者獲得に大いに近づくが、
未到達の場合は
四死球を選べる不動の4番#11中上が最有力。
しかし、
2017年首位打者の#4瀬崎、
2018年首位打者の#5萩原が
負けじと食い下がれば波乱の展開に。
#9松田も好調を維持しているだけに
初のタイトルを虎視眈々と狙っているかも。
白熱する首位打者争いから目が離せませんね

今週には連合杯 準々決勝があります。
この大会は良くてベスト8止まりです。
気合入れて勝ちにいきましょう！

今日は優勝したことよりも、
マネージャーを含む17人のメンバーが
参加してくれたことが何より嬉しいです。
みんなありがとう！

MVP
松田2打数2安打3打点1得点


久語奈緒美マネージャーが
入団しました。