試合結果詳細

今日の相手はバーダックさん(福山)
わざわざ、差し入れまでありがとうございました。

投手が#18藤原しかいなかった為、
止むを得ず彼を先発で起用。
いつもリリーフで2イニング程度しか
投げていないので、
スタミナが持つか心配でした。
初回は0点に抑えるも
今日は制球に苦しみ7回7四死球。
被安打2に抑えるも四死球が痛すぎます。
四死球を出した後のバッテリーエラーなどで
ヒット0本で先制されました。

ヒットがあまり出ない軟式野球。
このパターンでの失点が
いかに大きいかが分かる試合でした。
相手は9回四死球0被安打3。
相手よりヒット数上回りなぜこの点差で負けたのか
四死球だけの要因ではありませんが、
四死球がいかにデカいか、
リズムも悪くなり
ヒット打たれる以上の意味を持ちます。
多分本人が1番分かってると思います！


また、今日は
ワイルドピッチやパスボール以外にも
送球ミスなどエラーがたくさん出ました。
打線の方でも初回無死2.3塁の場面では
3番#5萩原、4番#11中上が2者連続三振。
監督の責任も重大です。

相手打線は簡単に三振をせず、
強いゴロを打つ意識を徹底し、
藤原の制球に難があると見れば
じっくりと見て追い込まれても
粘り強い野球をしていました。
逆に、ANGELSは
簡単にポップフライを上げていました。

フルスイングだけではなく
いかにして芯に当てるか、
チャンス時に簡単に三振せず当てる意識など
全てに置いて相手の意識が上回りました。
他にもエラーをした選手が
その後、ダラダラして守備位置に戻るなど、
意識の低さが見えました。
エラーした人程
立ち振る舞いが大事になります。

結果、藤原はイメージよりは
よく頑張りましたが、
課題の制球力を克服しない限りは
勝てません。
毎回、野球へ来てくれる彼が
制球力を克服してくれると
ANGELSは強くなります。
毎回一所懸命プレーする
彼には今後も期待しています。

昨年の様な守備から粘る野球が
全く出来てません。
守備からリズムを作るのが
このチームの課題となります。
全員で高い意識を持って
取り組んでいきましょう！


MVP 谷口 4打数1安打 守備〇