試合結果詳細

前週に引き続き目黒区連盟春季大会。
準決勝のこの日の先発は3週連続となるエース藤井。

1回表、Apexは連続四球で宮田、大熊が出塁すると、二死から「スーパーサブ」嶋林が技ありの適時2塁打で幸先よく2点を先制。
藤井は2回裏に本塁打で1点を許すが、その直後の3回表、本人は納得いかないようだが「チーム二冠王」長谷の2点適時二塁打で、4-1と突き放す。
4回表にも、ミス絡みで1点をとった後、宮田が勝負強さを発揮し値千金の2点適時打を放ち、7-1。
藤井は5回裏に厳しい判定に苦しみ4連打を浴び3点を許すものの、最終回はキッチリ3人で討ち取り、7-4で勝利。
Apexは2年ぶりに決勝に駒を進めた。

悲願の優勝まであと1つ。
新体制になってからの初タイトルを手中に収めるためにも、いまこそより一層の団結が必要だ。