試合結果詳細

雨で2週試合が流れ、感覚が空いてしまった中、板連前最後となる練習試合。
お相手はteams上のデータでは今季まだ負けなしの強チーム、武蔵ベースボールクラブ様。全体的にまとまりがあり、打者も積極的且つ梅村の速球に確実に合わせていく、総合力の高いチーム相手に今季より2部の地力をどれだけ試せるかが確認どころだった。
アポロ先発はここ最近成長著しく安定感も増している剛腕梅村。
初回、2回とほんの気持ち球が荒れるも、危なげなく抑える。鬼門は3回、先頭に四球を許し、続く打者のライトへのライナーを久々の参加トントンが後逸、続いて助っ人にっしーのセンター前落球にて満塁。次打者を投フライに打ち取るも、次打者のショートへの打球を見えづらいグラウンド状況もあってか名手佐藤が取れず1点を返される。
その後2連続ヒットで3点を奪われるが、飛び出している走者を捕手皆川が見逃さず牽制からのランダンプレーにて3アウト。
ランダンプレーでは確実に1アウトを取りに行く守備の確実性が必要。
以降ランナーは出すものの要所を抑え、梅村は4回4失点、記録上被安打8本ながらきちっと打たれたのは数本とやはり球威の重さが光った。
板連でもねじ伏せてくれる事を期待。
その後は安定感抜群の佐藤が引き続き、淡々とアウトを重ねていく。アポロの継投策が徐々に形になってきている模様。
攻撃面では初回の1点のみに抑えられるというなんとも残念な結果に。
初回、先頭のアポロ核弾頭中村が科学の力、ビヨンドにも助けられ、右中間に目の覚める様な2塁打を放つ。続く添田は遊飛に倒れるも、今シーズン開幕より継続して脅威の出塁率を誇る当たり人田中の1ゴロの間に好走塁を見せ生還。
コロナ変異株の抗体すら持っている疑惑も浮かぶ程、またしても出塁を果たす。
この日チームでヒット4本に抑えられ、主軸がこぞって不発であったのが痛い。本橋、滝本ら重鎮の渋いバッティングもあっただけに、活かしきれない結果に。
せっかくレガシー導入後だというのに…
頑張りましょう。
フライアウトがだいぶ多い印象、しっかり叩いて速い打球をセンター方向に返す事を意識していきたい。サインを見る癖も作っていきましょう。
いよいよ板連に突入。まず一つ取る事、丁寧にプレーする事を心がけ、勝ちに行きましょう。
バックネット視点
https://youtu.be/nMSJ70Azh8U
センター側視点
https://youtu.be/BPSU_UBPPCA