試合結果詳細

板連が迫っている中、関草が入らなかったため練習試合となる。お相手は北区で長年1部に所属し、所属3チーム全てが1部にいるというビッククラブ零倶楽部様。レベル最高峰のチームの胸を借り、仮想板連で高いレベルでの試合をできるかがポイントであった。しかし既存メンバーが足りず各方面から助っ人を招集する非常事態に。踏まえてどう戦っていくか。
先発は腕のケガが回復し、様子見での登板となった佐藤。ケガの影響もほぼなく、制球も相変わらずでひとまず安心といったところ。初回、先頭を三振で切るも次のバッターの難しいゴロを助っ人二階堂が捕球できず、4番にセンターへとんでもない打球のホームランを浴び、2失点。その後相手打線の打力のすごさを感じざるを得ない攻撃で毎回失点を許す。
5回助っ人阪井も2年ぶりのマウンドで感覚を取り戻す前に失点をしてしまうが、また来てもらえたらその感覚も戻ってくると思われる。
佐藤は打者21人に対し失点6、自責4の被安打9、被本塁打3、四球1、奪三振3であった。
攻撃面では初回珍しく先制点を取る事ができる。先頭佐藤がエラーで出塁後、添田の四球。その後の皆川の打席中佐藤が三本間に挟まれるも好走塁で1点先制。そして今シーズンチーム初のサイン成功となるエンドランを皆川が決め、幸先よく2点先制。逆転された4回、先頭変態添田の左中間を破る3塁打ののち、またしても皆川のエンタイトル2ベースが炸裂し1点を返す。
そしてぴちぴち新卒助っ人田中のセンター返しにて2人が返り、再逆転をするも反撃及ばず。
攻撃面では上位レベルのチームに対し要所で打って走者を返すことができたこと、今まで決まる事のなかったエンドランを成功させることができたことが収穫。上位チームと試合をすることで試合勘も経験を積むことができている。来週の板連もいいイメージをもって臨みたい。
バックネット裏視点：https://youtu.be/epF2TrZdRvE
センター側視点：https://youtu.be/H-Zcoh0-sas