試合結果詳細

東京ジェネシスさんと2度目となる練習試合。

1回、先発の古田がストライク先行の投球ながら、
死球、安打、四球で満塁とし、パスボールで1点を先制されるも
失点は1点のみで切り抜けた。
2回から登板した高木は各球種を鋭く捕らえられピンチに陥るが、
粘り強い投球で2回を1失点。
3回から登板のエース辻は言わずもがな安定していた。

打線の方は4回に4番の河田が今季1号の3ランホームランを放つと、
6回には2打席連続となる2号ソロホームランを放ち
シーズン当初から期待されていた長距離砲がついに目を覚ました。

高野が現在も打率、本塁打、打点のチーム内の三冠王だが、
これで本塁打、打点王争いが活発になってきた。

最終回には今日から多摩アスレチックスに正式加入した
神田がレフトにランニングホームランを放ち
前回ジェネシスさんと試合した時と同じく3本塁打7得点を記録。

■まとめ
シーズン当初、投手は四球でズルズル崩れ、守備は送球エラーからポロリまで、打撃も早打ち＆見逃し三振と多摩アスレチックスはどの部分でも壊滅状態だったが、
創設時メンバーの実力がついてきた事と、エース辻などの新戦力加入もあり、
今では2部のチーム相手に善戦できる様になった。
8月からは特別部～4部まで混合の府中市民大会が始まるので、
1部～2部相手に負けない野球を今後もしていきたい。