試合結果詳細

2016年リーグ公式戦の第一戦は先発水野→梅脇の完封リレーで快勝しました！
残塁が多く、少しもの足りなさもありましたが、全員が勝利を目指し一丸になったことは
良かったと思います。3月でチームを休部する峠、谷口君も会場に足を運んでくれて、本当に有難うございました。新生atomsの活躍を見せることができたかと思います。

＜試合結果＞
atoms後攻で試合開始。
○1回表
先頭に中安、盗塁等で2死3塁とされるが、4番を二飛に抑え無得点で終了する。
●1回裏
1番藤澤の四球と盗塁で無死2塁とし、2番梅脇がレフトオーバーの2塁打を放ち、先取点が入る。その後2死3塁で5番谷の時に相手捕手がボールをそらす間に梅脇の躊躇気味の走塁であったが、本塁セーフとなり2点目が入る。
●2回表
5番～7番を二飛、三振、遊ゴロの三者凡退に抑える。
○2回裏
6番稲次の綺麗な中安、7番古川のせこい左安が出て無死1,2塁となる。8番別宮、9番長澤が投飛、一飛と少しもったいないアウトとなるが、10番藤井が鮮やかな左安を放ち、2死満塁とする。しかし、11番期待した徳重が粘るものの最後は三振を喫し、無得点に終わる。
●3回表
8、9番を一ゴロ、遊ゴロ、10番に四球を与えるが、11番を三振にしとめ無得点。
○3回裏
1死後、13番田頭が三ゴロを放ち、三塁手が悪送球。その間に一挙3塁まで陥れる。
続く、14番中津のあたりはしょぼい二ゴロであったが、3塁ランナー田頭が足縺れながらの胸でのスライディングが審判の笑いを誘い（多分）セーフとなり3点目が入る。
●4回表
先頭12番の三ゴロを名手嶺山と稲次の息が合わず、失策となり、出塁を許す。続く13番を四球で歩かせ無死1、2塁のピンチを迎える。しかし14番を1-5-3のゲッツーにしとめ
2死2塁とし、先ほどヒットを打たれている1番を中飛に抑え、何とか無得点に抑えた。
○4回裏
先頭3番嶺山が綺麗な中安を放ち出塁、盗塁、4番池田の遊失（弾丸ゴロで相手取れず）等もあり無死2,3塁とする。5番谷に期待をするが、出張帰りで足腰が弱っていたのか
珍しく三振を喫する。続く6番稲次も三ゴロで嶺山が本塁で憤死し、2死1,3塁となる。
この回も無得点かとあきらめかけていたが、現在絶好調男、7番鹿児島ガッツ君が鋭い左安を放ち4点目が入る。
●5回表
投手：梅脇、捕手：別宮、遊撃手：古川、右翼手：藤井に交代。
梅脇は制球が冴え、打たせて取るピッチングで三ゴロ、三ゴロ（嶺山魅せるプレー有）、遊ゴロの三者凡退に抑える。
○5回裏
長澤、藤井、徳重がアン・ポン・タン（二ゴロ、二飛、二飛）の三者凡退で無得点。
●6回表
ここも三者凡退（遊飛、三振、投ゴロ）に抑える。
○6回裏
水野、田頭、中津がチャー・シュー・メン（遊ゴロ、三振、遊飛）の三者凡退で無得点。
●7回表
この回も危なげなく三者凡退（三振、三飛、遊ゴロ）に抑え、見事開幕戦を勝利で飾ることが出来た！

＜打撃成績＞
1番：藤澤（四球/盗塁1、三振）
2番：梅脇（左二塁打/打点1、三ゴロ）
3番：嶺山（一邪飛、中安/盗塁1）
4番：池田（三ゴロ、遊失/盗塁1）
5番：谷（二飛、三振）
6番：稲次（中安、三ゴロ）
7番：古川（左安、左安/打点1/盗塁1)
8番：別宮（投飛、三振）
9番：長澤（一飛、二ゴロ）
10番：藤井（左安、二飛）
11番：徳重（三振、二飛）
12番：水野（捕飛、遊ゴロ）
13番：田頭（三失、三振）
14番：中津（二野選、遊飛）