試合結果詳細

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公式戦

2016/4/23(土) 12:00〜

チームロゴ池田Atoms

勝ち

6-4

小野榊

チームロゴグリーンソックス
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ池田Atoms 0 4 1 0 0 0 1 6
チームロゴ グリーンソックス 0 0 0 1 0 3 0 4

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S

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HR

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コメント

公式戦第5戦は強豪グリーンソックス戦。攻撃面では2回の相手エラーを絡めた集中打で4点先制したことと、1点差に迫られた直後の7回藤井のタイムリー。一方守備面では失策無しの守備陣と先発中野の安定したピッチングでatoms優勢で試合を進められたことであった。最後は梅脇のせいで少しハラハラしたが、序盤戦を3勝2敗で切り抜けたことで、
5月以降の試合に弾みをつける結果となりました。やはり投手が抑えてくれると我がチームにも勝機が訪れますね。サウジアラビア出張中でも試合が気になる水野が帰ってきても居場所がないくらい、5月も連勝街道を突き進みましょう!

<試合結果>
今年初めてじゃんけんに勝ってAtoms先行でスタート。
●1回表
1番藤澤の当たりは良かったが三直。続く中津、梅脇はヘボヘボ遊飛、三ゴロであっけなく、三者凡退。打線組替え失敗の巻でした。
○1回裏
3つのアウトいずれもフライアウト(一邪飛、左邪飛、遊飛)に抑え、上々の立ち上がりを見せた。
●2回表
先頭4番池田がやる気のないAtoms打線に活を入れる中安で出塁。続く、最近打撃下降気味の5番古川が中安で珍しく繋ぐ。6番杉原の当たりは良かったがレフトに阻まれ1死1,2塁となる。ここで今日99円しか持っていなかった7番”貧乏人”稲次が左前にヒットを放ち、2塁より池田がホームイン。稲次にウーロン茶をおごった甲斐があった。幸先よく先取点を取る。続く8番小野。外野の守備はへぼすぎて福岡帰れと言いたいところだが、この打席はやればできるやん。綺麗な流し打ちのライト前ヒットで古川がホームイン!2-0となる。その後、2死2,3塁となり今期初公式戦の10番多田の当たりはカスのような遊ゴロであったが、なんと相手チームが悪送球!その間に2者がホームインし4-0となる。
○2回裏
1死後、四球と盗塁で2塁まで進まれるが、ここはさすが熟練中野!後続を三振、一邪飛に仕留め、ここも相手チームに得点を許さない。
●3回表
1番藤澤が四球で出塁。相手捕手は強肩であったが、嶺山を彷彿とさせるようなさせないような果敢な盗塁で無死2塁となる。ここで、先週結婚し、幸せの絶頂に反比例で、野球の成績はさっぱりダメだこりゃ。の中津。しかし、ゴロを意識した打撃は1塁線を鋭く抜けるライトへの二塁打を放ち、5-0となる。(打てたのは可愛い奥さんのお陰!
いけいけムードであったが、3番梅脇は峠腐れバットで一飛。4番池田は渋く中安を放つが、5番古川は浅い中飛、6番杉原は一飛に倒れ追加点は奪えず。
○3回裏
この回は三者凡退(捕ゴロ、一ゴロ、遊飛)といつもの荒れた投球でなく、快投を続ける
中野のナイスピッチングであった。
●4回表
2死から9番藤井の二塁打が飛び出すが、10番多田がこれを返すことはできず無得点。
○4回裏
2死1塁から、盗塁を決められ、2死2塁。ここで、4番にライトへ流し打ちされた当たりは
ライト小野の定位置から少し右側の打球。余裕でアウトかとおもったが、なんと目測を誤り取れず、結果二塁打となり、1点を取られる。
●5回表
この回は11番中野、1番藤澤、2番中津があえなく凡退(二ゴロ、遊ゴロ、三ゴロ)し無得点。いつものAtomsらしい淡白な攻撃となった。
○5回裏
この回は三者凡退(中飛、三振、中飛)に抑え、Atoms優勢で試合を進める。
●6回表
2死からエラーで出塁するものの、後続が倒れ、なにやら怪しい雰囲気で先発中野から梅脇にスイッチする。
○6回裏
先頭の9番打者に中安を放たれ、不安がよぎる監督。続くバッターを中飛、一飛に抑え、今日はやるやん梅脇と思った矢先、2番に左安、3番に右三塁打(小野榊特有の内野土と外野芝生の切れ目で大きくバウンドしライトの頭を超える不運もあったが)、4番にライト横(これも守備変更した藤井が取れる範囲であったが)の二塁打を打たれ、いつのまにか5-4の1点差とされ、監督の血圧が上昇する事態となった。続く5番に四球を与え、同点を覚悟したが、6番を何とか中飛に仕留め、なんとかリードを保ったまま最終回の攻撃を迎える。
●7回表
何としても点を取りたいAtoms。先頭稲次が右飛に倒れ、1死となる。続く小野の当たりはセンター右のゴロであったが、これをとれない程強烈な当たりでフェンスまで到達。一挙3塁まで陥れる。是が非でも1点を取りたくスクイズも考えたが、バントの下手な藤井にサインを出さず、打撃に期待した。その期待に応えた藤井の当たりはセンターへのクリーンヒット!欲しかった1点を物にする以上に相手に傾いてた流れを取り戻す、今年一番価値のあるタイムリーが飛び出し6-4とする。続く多田の当たりはセンターへのライナー性の当たりであったが、サボりすぎの祟りで守備に阻まれる。
○7回裏
表の攻撃で1点取ったことで、気が楽になったか知らんが、本来のコントロールの有る梅脇のピッチングが戻り、三者凡退(二飛、左飛、左飛)に抑え、見事の見事!勝利をものにすることができた。やった~!

<打撃成績>
1番:藤澤(三直、四球/盗1、遊ゴロ)
2番:中津(遊飛、右二塁打/点1、三ゴロ)
3番:梅脇(三ゴロ、一飛、三ゴロ)
4番:池田(中安、中安、捕失策)
5番:古川(中安、中飛、中飛)
6番:杉原(左飛、一飛、一飛)
7番:稲次(左安/点1、二飛、右飛)
8番:小野(右安/点1、遊ゴロ、中三塁打)
9番:藤井(三ゴロ、左二塁打、中安/点1)
10番:多田(遊失策/おまけで点2、投ゴロ、中安)
11番:中野(遊ゴロ、二ゴロ、遊ゴロ)

# 選手名
31 藤澤 昴征
51 中津 徳人
8 梅脇 克和
3 池田 直正
27 古川 匡玄
15 杉原 一彰
24 稲次 翼
2 小野 航平
28 藤井 尚史
21 多田 真也
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
31 藤澤 昴征 先発 1 3 2 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
51 中津 徳人 先発 2 3 3 1 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
8 梅脇 克和 先発 3 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
3 池田 直正 先発 4 - 3 3 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
27 古川 匡玄 先発 5 3 3 1 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
15 杉原 一彰 先発 6 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
24 稲次 翼 先発 7 3 3 1 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2 小野 航平 先発 8 3 3 2 0 1 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
28 藤井 尚史 先発 9 3 3 2 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
21 多田 真也 先発 10 - 3 3 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
8 梅脇 克和
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
8 梅脇 克和 - 20/3 0 3 3 - - 4 0 0 1 0 0 0 2
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

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