試合結果詳細

公式戦第4戦は強豪デンジャラス戦。特に何が悪い訳でもないが、打線が4安打と沈黙し、たった1点しか取れなかったことが、最後サヨナラ負けにつながったと思います。先発水野のピッチングは相手打者を翻弄し、白熱した好ゲームを演出したが、最後はアンラッキーでした。
今回は打線の組み方もあるが、野球は本当につながりを欠くと点が入らない典型的な試合でした。次戦も強豪プレジャー戦なんで、先手必勝で臨みたいですね！

＜試合結果＞
●1回：2死から3番嶺山が相手失策で出塁＆盗塁で2塁まで進む。続く4番池田の当たりはけん制で2塁ベース付近にいたショートの逆をつくボテボテゴロ。(情けない）。本当はタイミング的に内野安打でしたが(笑）相手送球ミスも誘い、2塁より嶺山が一挙ホームイン。
あとは21のアウトのうち12個がフライアウト！チーム名を「atoms→フライヤーズ」に変えようかと思うくらい、フライアウトばかりで攻撃面では見せ場がありませんでした。

守備では3回、サード嶺山の横っ飛びファインプレーもあり、5回まで点を与えない投球を見せた水野であったが、6回、先頭をヒットで出塁させるが何とか2死1,3塁までこぎつけるが、3番にセカンド横にポテンヒットを打たれ同点とされる。続く7回、先頭5番バッターにレフトオーバーの2塁打を打たれサヨナラのピンチ！しかし続く6番を一ゴロに仕留め、1死3塁となる。
ここで、エース水野は7番(左バッター）を外角、高さ共ぎりぎりいっぱいの
渾身のヘタレストレートで見逃し三振に抑え2アウト。8番も2ストライクまで追い込むものの、2-2から最後、甘く入ったかセンターへ弾き返され、悔しいサヨナラ負けとなってしまった。