試合結果詳細

公式戦第7戦はCリーグのミーツ。
初回梅脇の先制打で2点を挙げるものの、その後攻撃が噛み合わず0行進。
その間、相手チームにエラーと押し出しで同点とされ、焦りが生じるatomsメンバー(特に代表は２三振と苦戦でイライラMAX！）。
しかし6回に前田の四球と盗塁で無死2塁とし、水野が綺麗なセンター前ヒットを放ち、やっと勝ち越すと５回からリリーフした鉄人上村さんが３回をピシャリとしめ、辛くも勝利することができました。簡単に勝てる試合は無いことを改めて思い知らされました。でもヒット５本で良く勝てました。
また三ゴロも多く梅脇が良く捌いてくれました。１球、嫌がらせ送球あったけどね。

＜試合結果＞
●１回表
先頭長澤がセンター前ヒットで出塁、すかさず盗塁。２番中津も四球を選び無死1,2塁となる。ここで3番藤澤が遊ゴロに倒れるが、1死2,3塁の先制のチャンス。ここで4番池田はカインズホーム直撃の空振り三振。
で2死となる。しかし5番梅脇が4番のヘボをフォローしてくれる右中間の3塁打が飛び出し、2点先制する。6番小野は遊フライで終了。
○1回裏
先頭にレフト前ヒットを打たれるが2番、3番を一ゴロ（美技あり）、二ゴロで2死2塁となり、4番の当たりは三塁へのゴロ。これを今日サード守備の梅脇が難なく捌き、一塁へ送球。これが40歳ファーストが嫌がるハーフバウンドとなり、案の定ファーストがポロリ。1点返される。
●2回表
徳重：三ゴロ(当たり良し）、藤井：三振（不細工）、前田：左安、水野：三ゴロで無得点。
○2回裏
6番～8番を連続三ゴロに仕留め、無得点。
●3回表
11番：上村さんが右前ポテンヒット。12番多田がセカンド失策で無死1,2塁とするが、ハゲ多田がまさかの1塁牽制死。長澤：左飛、中津：三ゴロで無得点に終わる。
○3回裏
先頭9番、11番、2番に単打（2番のヒットで2塁ランナー生還と思いきや
レフト前田のレーザービーム(ストライク送球）で3塁に釘付けとする。顔と性格が悪いので女性は釘付けにはできませんが、このプレーは大きかった。）しかし3番に押し出しの四球を与え2-2とされる。4番は三飛に抑え何とかピンチを回避できた。
●4回表
藤澤：遊飛、池田：王将直撃の空振三振、梅脇：右飛で三者凡退。
○4回裏
5番～7番を三ゴロ、中飛（かっこつけ中津がサングラスのせいで、あわやポロリしそうであったが何とかキャッチ！）、三振の三者凡退に抑える。
●5回表
小野：遊ゴロ、徳重、藤井：連続三振で何やら怪しい雰囲気を醸し出す。
○5回裏→この回より、水野に変わり上村さんがリリーフ。
8番～10番を左飛、投ゴロ、三振に仕留める・
●6回表
先頭9番前田からの打順。褒め殺し作戦が功を奏したか四球＆盗塁で無死2塁のチャンス！ここで10番水野。前の日足をぶつけ踏ん張りが利かない状態であったため、真ん中のバットで放った打球は綺麗なセンター前ヒット。2塁より前田が生還し、欲しかった1点がようやく手に入る。
続く上村さんは当たりは良かったが、左直、多田の訳わからんバントで2死2塁となるが、1番長澤が投ゴロに倒れ終了。
○6回裏
先頭にボテボテ3塁内野安打を打たれるが、1番～3番を三ゴロ、三振、遊ゴロに仕留め無得点に抑える。
●7回表
中津：二ゴロ、藤澤：中飛、池田：遊ゴロに倒れ無得点。
〇7回裏
この回も危なげなく、投ゴロ、遊ゴロ、三振に仕留め、3-2で何とか勝利を飾ることができました。

まあ、勝ち点3を挙げれれば、内容が悪くても良しとしましょう。
しかし今日は水野様のバッティングのおかげですね。良かったです！