試合結果詳細

公式戦第10戦は9安打ながら効率的に点を重ね大勝しました。
1番梅脇が大爆発の4安打を初め、打線につながりが見られました。
暑い中の試合でしたが、皆よく頑張りました！

＜試合結果＞
●1回裏：1番梅脇が中安、嶺山が相手サードの失策と盗塁、3番杉原が四球を選び無死満塁とする。ここで4番池田はショート右横を鋭く抜ける左安を放ち、2点先制する。更に7番徳重の犠飛、9番水野の押し出し四球で4-0とする。
○2回表：1死より安打と四球等で2，3塁とされ、9番に左越え2塁打を打たれ2点返される。
●2回裏：先頭梅脇が右越3塁打を放ち、続く2番嶺山の当たりはセンターへのフライであったが、これを相手チームが後逸。その間に嶺山含め二人がホームインし2点入る。
●4回裏：この回も先頭梅脇がこの日3安打目となるヒットで出塁し、1死後3番杉原が右越え2塁打で1点追加し7-2となる。
○5回表：10番、1番に長短打を浴び2，3塁となる。続く2番は三ゴロに抑えるが3番に不運なセンターポテンヒットを打たれ7-3となる。しかし後続を三ゴロ、中飛に抑える。
●5回裏：1死後、7番徳重がヒットで出塁、盗塁で1死2塁とし、続く藤井三振のあと、9番水野が鋭いレフト前ヒットが飛びだし、1点追加。10番三ゴロキング中津の当たりはお決まりの三塁へのゴロ。これを相手チームがハンブルし、2，3塁とする。ここで、1番梅脇が初球を見事レフトオーバ－の2塁打を放ち2点追加し、10-3とする。
●6回裏：先頭3番杉原がレフト前ヒット、続く4番池田がレフト線への2塁打で無死2,3塁とする。続く5番古川に期待したが、ポンコツ三振で1死となる。その後、ワイルドピッチと徳重のこの日2本目の犠飛で2点を追加し12-3とする。
○7回表：先頭10番に2塁打、1番に死球を与え無死1，2塁とされるが、2番を左ゴロ(徳重目測誤りによるラッキーなアウト）、3番を一飛、4番を遊ゴロに抑え、見事勝利を手に入れることができた。

終わってみればワンサイドゲームでしたが相手チームの失策等にも助けられた感じでした。転がせば何とかなることを感じた試合でした。