試合結果詳細

＜6回表終了時点で時間切れ＞
公式戦第11戦目の侍タイガース戦。初回押し出し四球で先制するが、その裏相手チームに逆転され嫌なムードになる。しかし3回梅脇の2塁打と徳重、稲次の連続四球から満塁とし、5番杉原のタイムリー、6番小野のヒットエンドランで3-2と逆転する。一方、先発水野は2回以降安定したピッチングを見せ5回2失点に抑える。四球が多いせいか試合がなかなか進まず6回表終了時点で時間切れ。公式戦は5回終了時点の得点(8-2)が採用となった。
実は6回表、4番に走者一掃の3点タイムリｰが飛び出し、今日5打点とムヒョムヒョな状態＆後続早くアウトになって6回裏終わらせろやと思ってましたが、そうはいかず。先週の不戦勝に続きもったいない結果となった。
四球が10個ともっと得点チャンスがあったこと、時間との闘い、審判ジャッジのムラ等もあり、課題もあるものの、こういう試合は1点ずつ確実に
取り、優位に立つゲーム運びが必要であると感じました。

※嶺山さんはユニフォーム忘れ(練習着は着用）していたため、助っ人扱いでした。

＜打撃成績＞10番田頭の3打席目以降は参考記録
1番：梅脇（三振、左二塁打、中二塁打、四球
2番：徳重（四球、四球、右安/点1、死球）
3番：稲次（四球、四球、死球、一飛）
4番：池田（投飛、三振、中安/点2、左二塁打/点3)
5番：杉原（四球、左安/点1、三安、左二塁打/点1)
6番：小野（四球、投ゴロ/点1、四球、三飛）
7番：中津（三ゴロ、三ゴロ、遊飛）
8番：前田（一飛、三ゴロ、三ゴロ/点1)
9番：水野（三振、死球、左安/点1)
10番：田頭（死球、右安、四球）
11番：森（四球、右飛、四球）
12番：嶺山（投ゴロ、投飛、犠打）