試合結果詳細

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公式戦

2018/3/3(土) 12:00〜

神戸サタデーリーグ

チームロゴ池田Atoms

負け

1-5

小野榊

チームロゴグリーンソックス
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ池田Atoms 0 1 0 0 0 0 0 1
チームロゴ グリーンソックス 0 1 0 0 0 4 5

HR

-

コメント

2018年初戦となったリーグ公式戦の相手はグリーンソックス。
5年連続開幕戦を勝利で飾るべく、必勝体制で臨むが、初回から打線が繋がらず、相手チームの固い守備にも阻まれ、なかなか点が入らない展開となった。試合の勝負所となった6回の攻防が全てであった。攻撃では無死2.3塁から0点。相手投手が快速球投手になったことで、攻めが慎重となった監督の采配ミスでした。(思い切ってスクイズやヒットエンドランすればよかったと帰りの車でずっと考えてしましました)
一方、守備ではリリーフした高岸が一番悔しい思いをしていると思うが、最善の方策で臨んだ結果論であり、誰も攻めることはしないし、久しぶりの公式戦&苦しい場面で良く投げてくれました。さすがチーム一の元気投手です。
次戦公式戦まで約25日程度あるので、今日の敗戦の悔しさを切り替える
時間はたっぷりあることだけが救いです。私も打撃では貢献できなかったので次戦に向け自主練習に励みます。皆さんも久しぶりに集中したしびれる試合ができたことにやりがいを感じたかと思います。この敗戦を糧に次は勝利すべく、個人個人の奮発に期待します。
しかし、まあ、負けるのはむちゃくちゃ悔しいですね。本当になんもやる気が起きませんでした。でも違う意味で皆ともっと野球をしたくなりましたね。みんなとやる野球は本当に私の生きがいです。次こそは勝利!

<試合結果>
●1回表
 先頭中津が粘って四球で出塁するが、高岸、梅脇、池田が三ゴロ、三直(あたりは良かった)、中飛に倒れ無得点。
○1回裏
 先発は水野、先頭のマスクマン、2番、3番を中飛、二飛、三ゴロの三者凡
退に抑える。
●2回表
 先頭小野が四球で出塁、続く杉原の時2塁へ進塁する。その後2死2塁となって、8番古川がレフト前ヒットを放ち2塁から小野が生還。1点先制する。続く水野もあたりは良かったがセンターフライに倒れる。
○2回裏
 1死後、5番に四球、6番にライト前ヒットを打たれる。その後バッテリー
エラーがあり1死2,3塁となる。続く7番のあたりはレフトへのフライ。
杉原→梅脇→古川と中継がうまくいってタイミング的にはアウトであったが運悪く、送球がランナーに当たり、1点が入ってしまった。
●3回表
 下位打線からの攻撃であったが、峠、前田、西尾が三飛、遊直(あたり良し)、三振に倒れる。
○3回裏
 1死からヒットを打たれるが、後続を抑え無得点。
●4回表
 上位へ回る攻撃であったが、多田:遊飛、中津:遊ゴロ、高岸:三ゴロに倒れる。(相手チームの守備も固い)
○4回裏
 1死から3番にヒットを打たれる。走る気満々のランナーであったこともあり、執拗に牽制を入れるピッチャー水野。この時なぜかライト峠は逆をつかれた際(カバーに入るため)足を痛める。これが功を奏したか、古川のストライク送球で盗塁を試みた相手ランナーを刺殺。見事な連携であった。
●5回表
 3番、4番が三ゴロ、遊飛に倒れ2死。5番小野に右安が出るものの、不調の杉原から快音は聞かれず、遊飛に倒れ、無得点。
○5回裏
 6番からの攻撃は二飛、投ゴロ、二直の三者凡退に抑える。
●6回表
 先頭7番長澤がレフト横への2塁打を放ち出塁。続く古川の当たりは相手
マスクマンショートの前でイレギュラーし顔面に当たり、無死1,3塁とな 
る。ここで予想していなかったが、相手投手が交代。左の快速投手がリリーフした。1球目に古川が盗塁。無死2,3塁となる。ここで、相手守備体形は極端な前進守備でバッタ-水野。バントやヒットエンドランの確率よりも水野の打撃に期待したが、無情にも勢いがない三塁フライとなって1死となる。続くバッターは峠。何も策を施さないまま放たれた打球はこちらも前進守備のショート真正面へのゴロで2死となる。続く前田は四球を選び2死満塁となり、バッタ-は西尾。必死に食らいつこうという気持ちは感じましたが、快速球のボールをそう簡単に打てるわけがないですね。残念ながら、三振となり、まさかの無得点で終了する。
○6回裏
 この回より水野→高岸へスイッチ。先頭バッターに2ストライクまで追い
込むが、手元が狂ったのか死球を与えてしまい出塁させるが続くバッターを三振に仕留める。1死1塁となり、11番バッターの当たりは三塁へのゴロ。この回より、サードを守った前田の正面であり、ゲッツーかとおも いきや2塁へワンバンド送球。これをセカンド小野が取れず、1死1,2塁と なる。続く12番はバリバリの野球人(前試合では4番だった)が打席に立ち 気迫が物凄い。内角の微妙なコントロールが乱れたかは判らないが、頭へ の死球となり、1死満塁。ここで一息入れたが、続く1番への初球低めのス トレートを強打された当たりはなんと小野榊右中間への満塁ホームランと なってしまい、4点を勝ち越されてしまう。
●7回表
 先頭多田は遊飛、1番中津は四球を選ぶが、高岸、梅脇が捕飛、三振に倒
れ、ゲームセット!!初戦を勝利で飾ることはできませんでした。

点差はついてしまってますが、6回表の攻撃と6回裏の2ストライクからの死球と三ゴロをアウトにできなかった事が全てでした。うまく成功することも
あれば、失敗することもあります。打てなかった打線、0点で抑えられなかった守備等、まだまだうちのチームにも課題や練習しなければならない
要因が見つかった、良い試合であったかと思います。

# 選手名
51 中津 徳人
17 高岸 洋貴
8 梅脇 克和
3 池田 直正
2 小野 航平
15 杉原 一彰
9 長澤 辰哉
27 古川 匡玄
11 水野 理史
7 峠 裕之
13 前田 祥太
240 西尾 浩之
21 多田 真也
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
51 中津 徳人 先発 1 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
17 高岸 洋貴 先発 2 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
8 梅脇 克和 先発 3 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
3 池田 直正 先発 4 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2 小野 航平 先発 5 DH 2 1 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
15 杉原 一彰 先発 6 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
9 長澤 辰哉 先発 7 DH 2 2 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
27 古川 匡玄 先発 8 2 2 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
11 水野 理史 先発 9 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
7 峠 裕之 先発 10 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
13 前田 祥太 先発 11 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0
240 西尾 浩之 先発 12 DH 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0
21 多田 真也 先発 13 DH 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
11 水野 理史
17 高岸 洋貴
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
11 水野 理史 - 50/3 0 1 1 - - 3 0 2 2 0 0 0 1
17 高岸 洋貴 10/3 0 4 3 - - 2 1 3 2 0 0 0 2
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

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