試合結果詳細

初戦、嫌な負け方で迎えた約1ヶ月ぶりの公式戦第2戦は初回、2回とランナーを得点圏まで進めるものの、あと一打が出ず、なんとももどかしい序盤となったが、3回表2死から最終バッター13番前田のヒットから相手チームエラーも絡め3点先制できたことが大きかった。やはり先取点を取ると心に余裕が出来、皆伸び伸び試合ができた感じでした。守備では先発水野が被安打2のほぼ完ぺきな投球。またショート梅脇のサード”病気山周作”こと嶺山の凡エラーをカバーする見事な守備が光った。
終わって見れば安打12本、得点9の心の底からスカッとする快勝でした。
1番が出塁、2番がバント、3番がタイムリー、4番が進塁打、5番がタイムリー、6番も続く、7番以降どうでもいいとなれば点がよく入りますね。
(ノーヒットは池田と水野だけ。こういう時、ほんま前田の顔が腹立！！）

こういう試合がいつも出来たら、楽しいでしょうね！
次もガンバロー！

＜試合結果＞
○1回表
先頭中津が投手、野手の間にハーフフライでせこく落ちるヒットで出塁。
2番嶺山が2ストライクからお手本のような1塁前バントで2塁へ。3番梅脇が三直、4番池田が四球で2死1,2塁となり、5番谷宏幸改めブリティッシュ谷。サード横を抜けるかという当たりだったが、相手三塁手に好捕され、アウト。無得点に終わる。
●1回裏
遊ゴロ、三ゴロ、二飛（セカンド前田のナイス守備）で三者凡退。
○2回表
先頭6番杉原がレフト横への2塁打で出塁、7番長澤の三失策と盗塁で無死2,3塁のチャンス！ここで8番小野の当たりはショート正面のゴロで1死。続く9番水野の時にヒットエンドランを仕掛けたが、長澤のスタートが遅れ、三ゴロで２死1,3塁。10番峠のバットに期待したが、下半身が「丸出ダメ夫」の三振に倒れ、まさかの無得点で終わる。
●2回裏
遊ゴロ、死球、捕飛、盗塁死(小野のナイス送球）で難なく終わる。
〇3回表
11番坂梨が投飛、12番田頭が芯は捉えたが三塁真正面のライナーで2死。
13番くそ前田やし、終わりかと思いましたが、ライト（ラッキ－な）横のヒットで2塁へ進む。続く1番中津の当たりはショートのゴロでしたが、これを相手チームが悪送球し、1点入る。2番薬中嶺山が四球を選び、盗塁等で2,3塁とする。ここで、先日結婚記者会見を行った3番梅脇がセンター横へのヒットを放ち2者生還。2死から3点を取った。4番池田はノースリーから適当にフルスイングした当たりは高塚センターバックスクリーン20m前で失速しセンターライナーに倒れた。　
●3回裏
先頭にこの日初ヒットを打たれるが、続く8番バッターの当たりは3遊間深い当たりのゴロ。これを梅脇が取り6-4-3のダブルプレーに仕留める。
9番も遊ゴロに抑え無得点。
〇4回表
5番谷：一失策、6番杉原：左飛、7番長澤：右安、8番小野：左飛、9番水野：投ゴロで無得点
●4回裏
10番：投飛、1番：一ゴロ、2番：四球、3番：左飛で無得点
〇5回表
10番峠：三振、11番坂梨：三振、12番田頭：三邪飛で三者凡退で終了。
●5回裏
4番：右安(右打ちうまし！）、5番：左飛、6番：遊失策(※）で１死2,3塁となる。(※：解説→ショート梅脇のエラーとなってますが、本当はサード嶺山へのゴロであったが、嶺山はいつものごとくカッコつけて取るはずでしたが、なんとグローブにもかすらずスルー、梅脇がカバーするが、無茶苦茶体制悪い状況からの送球となり梅脇にエラーが付いたようです。嶺山病作が悪いんです！！）しかし、後続を遊ゴロ、遊飛に仕留めここも無得点で終了する。
〇6回表
文字打つのがだるくなってきたのでショートカットします。
13番前田：右失策で3塁へ。1番中津：左安で5-0とする。2番嶺山：初球を3塁線へのバントこれがセーフとなり、1,2塁。3番梅脇：左飛。4番池田：4番のくせにヒットエンドランのサインを峠が出したので、チームバッティングに徹した一ゴロ（くそボールは打てません）。5番ロンドン谷：さすがやね！左安で2点追加、6-0とする。6番杉原：右飛でこの回終了。
●6回裏
一飛、三ゴロ(これも病作の嫌がらせワンバン送球アリ）、遊ゴロで三者凡退。
〇7回表
7番長澤：遊ゴロ、8番小野：左安、9番水野：二失、10番峠：瀬古瀬古ビッチの三塁手の頭をバウンドさせたゴロがヒット、11番坂梨：きれいな中安で7-0、12番田頭：しぶとく内野の頭を超える右安で8-0、13番前田：遊ゴロで9-0、1番中津：三ゴロで終了。
●7回裏
2番：左飛、3番：中飛、4番：四球、5番：三振で見事完封勝利！
そういえば今日は遊ゴロが多かった気がします。いつもなら三ゴロ＝エリア周作が難なくさばいてましたが、今日は病作ですからあえてショートに打たせたんですね。さすがです。水野さん！！