試合結果詳細

公式戦第3戦は初対戦となる烏帽子ボーイズ戦。
相手投手のキレのよいボールでatoms打線は初回から沈黙。中盤、ヒットやエラー等でスコアリングポジションに進めるもののあと1本が出ず、6回までゼロが続く。一方、先発水野は相手打線をうまく料理する見事なピッチングを見せるが、日ごろの性格の悪さが出たか、6回ついにエラーで出塁されたランナーを2塁盗塁を決められた後、不運なレフトへのポテンヒットで1点を取られ、かなりまずい雰囲気で最終回へ。
しかし今日のatomsは最終回に見せてくれました。四球、ヒット、エラーを絡め、一挙5点あげるビックイニングをたたき出し、見事2勝目をあげた。

今日の勝因は常日頃チーム皆のために汗水、鼻水、サイン見ずで頑張っている、背番号３のお蔭です！とは言っても、正直私が打ったことを殆どの方は驚いているでしょうが、今日の"激あつ盛"です！気合入れた結果でしたので、当然ですが(笑）！先週よりも更にお酒がうまそうです！
このまま、もっと書きまくりたいけど、チームから干されても嫌なのでこの程度にしておきます。（ちなみに、帰りの車は鼻歌が半端ありませんでした。気持ちよかった！）

＜試合結果＞
atoms先行で試合開始。
○1回表：中津：三ゴロ、嶺山：捕飛、小野：三ゴロであっけなく三者凡退。
●1回裏：中飛、遊飛、左飛でこちらもナイスピッチングの立ち上がりを見せたエース水野。仕事でも立ち上がり早めに！(BY　をの、ボケ川）
○2回表：池田：三振、前田：遊失、長澤：三振（コース広めのジャッジに悩まされた）、古川：捕飛で無得点
●2回裏：中安、左飛、中安で1死1,2塁とされるが、続くバッタ－を遊直ダブルプレーに抑える。
○3回表：田頭：超珍しく本当きれいな中安(マジで）、峠：エンドランで二ゴロ、田頭は2塁へ。しかし、水野：三ゴロ、多田：二ゴロで役に立たず無得点。
●3回裏：三振、中飛、三ゴロで三者凡退。
○4回表：中津：当たりのよい中直、嶺山：せこい右安、盗塁、盗塁(途中牽制球が体にあたり、おっさんのくせに子供より癖悪く怒る）で3塁へ。
しかし、小野→ボケカス投飛、池田：ドンマイ投ゴロで無得点
●4回裏：三振、右飛(ちょっと怪しい峠が難なくキャッチ）、三ゴロでまたもや三者凡退。でもこういう時はなかなか点入らない。悪い雰囲気！
○5回表：前田：四球、長澤：エンドランの投ゴロで前田2塁へ。高岸：三失でチャンスを広げるが、古川：投ゴロ、田頭：投ゴロでああ無情この回も無得点。
●5回裏：二ゴロ、遊ゴロ、遊飛と今日は風が強く、いつものへなちょこボールが更にへなちょこボールになり、全く危なげないピッチングを見せる水野。さすがセコセコビッチです。
○6回表：峠：投ゴロ、水野：三振、多田：セフティバントを試みるも、ピッチャーに読まれていたかアウトになり、やばいぜ6回まで無得点。
●6回裏：先頭の当たりは1，2塁間へのゴロ、これを池田が難なくさばき、
ベースカバーに入ったセカンド小野へ。しかし小野がベースを踏み忘れ、出塁。次の打者の時1塁ランナーが盗塁。しかし先程の小野ミスを同期の古川が刺殺、この打者を三飛に仕留め、ホットした矢先、水野が今日初めての四球を与える。その後また盗塁を試みられ、今度は成功させてしまい、2死2塁。ここで次のバッターの当たりはレフト前の浅いフライ。ショート高岸、レフト不細工前田が懸命に突っ込むが不運にもポテンヒットとなり、相手チームに1点先制されてしまう！！続く打者は三振に仕留めるがこの時点でチーム全員でどの位負け雰囲気がどのくらいでたか判りませんが、どんよりしてしまい、相手チームの勢いにやられそうでした。
○7回表
なんとしても、同点、逆転したいatomsは先頭1番中津からの好打順。
多分ですが、相手チームが1点先制したことより、固くなったと思われました。制球が乱れ四球を与え、出塁。続く嶺山が三塁線へのきれいなバントを見せるが、相手投手のフィールディングが良く、セーフとならず、1死2塁となる。なんとしても同点にしたい所でバッターは3番小野。食らいつく打法でファール等で闘志を燃やす。追い込まれた後であったが、放った打球はサード正面のゴロ。これがラッキーなヒットとなり、1死1,3塁。その後盗塁で1死2,3塁となり、ここで4番池田。前日お酒もほどほどにセーブした甲斐がありました。峠さんの阿波踊りのようなサインも頭、目に入らず（本当はダメですが）、久しぶりに仕事以上に集中して臨んだ打球はセンターへのクリーンヒット！！見事逆転に成功する。これで相手チームの気が抜けてしまったか、前田：右失と長澤の三内野安打で満塁とし、高岸：左安で1点追加、古川も中安で続き、4-1とする。最後は田頭がちゃっかり押し出し四球で5-1とする。その後、峠：投ゴロ、水野：捕飛でこの回一挙5点取ることができた。
●7回裏
4点差で迎えた最終回、こうなると安定感抜群のピッチャー水野は一直、遊飛、左飛と余裕のピッチングを見せ、はらはらドキドキの試合であったが
見事逆転勝利を収めることができた。

緊迫したいい試合でしたが、チーム皆の最後の集中力は良かったです。
でも今日はやっぱり、さすが俺やで！！逆境に強くないと、サラリーメンは
務まりませんよ！一時気分がいいので、仕事もスムーズに行くかと、”ボケ川”さんと”をのさん”良かったね。






次戦も試合巧者のチームとの対戦ですが、まあこのままの勢いで連勝しましょう！！