試合結果詳細

公式戦第２戦は初対戦のファイザーズ戦。試合前から、駐車場でチーム全体でウォーミングアップしている姿を見ると、弁当やパンを食うatomsのバカたれ共とえらい違い統率が取れているとの印象を受けた。
試合は初回先制されるものの、守備が安定していた。特にライト峠。
７回、左打者が放ったライトをオーバーするような飛球をナイスキャッチ。
続く、ライト前ヒットの当たりをイチローもビックリのレーザービームでライトゴロ。峠は性格が悪く、メンバーの受けもかなり悪いが、守備は華麗で確実そしてナイスガイだ。ナイスプレイでした。
一方、打つ方は４安打しか出ず、３回の徳重、高岸の２本の二塁打で１点、最終回に２死１，３塁のサヨナラチャンスを迎えるものの、あと１本が出ず
惜しくも引き分けに終わった。水野のテンポの良さと守備の安定感、があればそう簡単には失点されません。あとは塁にでたランナーをどうやって点に結び付けるかです。考えるの面倒だから、誰かホームラン打てよ！

＜試合結果＞
○１回表
１死後、２番にレフトライン際への２塁打を打たれる。３番を抑え２死とするが４番にライト前ヒットを打たれ、先取点が相手チームに入った。
●１回裏
今日も１４入社馬・鹿コンビの小野、古川を１，２番に起用。しかし小野：三振、古川：中飛、ついでに３番嶺山も二飛に倒れ、予想通り三者凡退で終了。テンポが良くて守備にリズムが出て助かります。(怒）
○２回表
５番：左飛、６番：四球、７番：三振、８番：三ゴロで無失点
●２回裏
４番：池田→完璧な当たりの中飛、５番：梅脇→セカンド失策・出塁の盗塁死、６番：杉原→三振で終了。
○３回表
９番：遊飛、１番：左飛、２番：四球、３番：三ゴロで無失点。
●３回裏
先頭７番：徳重→レフトオーバーの特大二塁打、８番：中津→ＫＹの三ゴロ
９番：高岸→力みのない綺麗な左中間への二塁打で1-1の同点とする。
10番：峠→芯をとらえた二ゴロ。11番：水野→投飛で1点どまり。
○4回表
4番：一飛、5番：投飛、6番：四球→盗塁死（ショート小野のナイスプレー有）で無失点
●4回裏
1番：小野→レフト前ヒット、2番：古川→エンドラン→不運にもピッチャーライナー→ダブルプレー、3番：嶺山→本当にせこすぎるショートエラーを誘うボテボテ打→盗塁、4番：池田→力みすぎの三塁ファールフライ。
○5回表
7番：レフト前ヒット、8番：遊ゴロ、9番：左飛、1番：投ゴロで無失点。
●5回裏
5番：梅脇→中飛、6番：杉原→遊飛、7番：徳重→投ゴロ。
○6回表
2番：三振、3番：遊ゴロ、4番：三ゴロで初めての三者凡退。
●6回裏
8番：中津→一飛、9番：高岸→中飛、10番：峠→二ゴロのこちらも三者凡退。
○7回表
5番：中飛、6番：ライトを超える飛球を峠がナイスキャッチの右飛。7番→1，2塁間を早く抜けるライトへのゴロ→峠が1塁へレーザービームでライトゴロ。
●7回裏
11番：水野→中飛、1番：小野→中飛、2番：古川→三塁手失策で出塁→盗塁、3番：嶺山→これまたセコセコのショート内野安打で2死1，3塁。
サヨナラのチャンスで4番：池田→3球目チェンジアップに全く手が出せず見送り三振。同点でゲームセット！
しかし、なかなかテンポもよく、気合の入ったナイスゲームでした。