試合結果詳細

公式戦第4戦目は序盤の山場、ガッタマーズ戦。去年は2連敗と苦手としている相手で、今日は初回にエラーで先取点を挙げられ嫌なムードとなるが、2回、小野、谷の連打と古川の好走塁、田頭、水野のチームバッディングで挙げた4点を守りきり、見事勝利し、開幕4戦を3勝1分と好スタートを切った。
守備では外野が手薄な中、全体的に硬さが見られ送球ミスが目立ったが、相手チームの拙攻もあり、要所をしめたエース水野の快投、3つ盗塁を阻止したこと、打撃では6番谷に当たりが戻ってきたことで、点が入り勝つ確率があがったことが良かったです。。3番杉原も芯を捉えたいい打球を飛ばしていました。
次週は平成最後の公式戦。厳しい戦いが予想されますが、チーム力で勝利し、有終の美を飾りましょう！

＜試合結果＞
〇1回表：先頭にヒットを許し、盗塁。2番、3番を右飛、左飛に抑えるが4番への四球と同時に三盗→キャッチャー古川躓いて悪送球→嶺山取れず→レフト杉原も釣られて後逸、フェンスまで到達。先取点を取られる。続いて5番を小野への遊ゴロ→小野が硬直しファーストへワンバン・イモ送球→これをファースト池田が体で抑え難を逃れる。ほんま、小野のイモ！思い切り投げなさい！！
●1回裏：嶺山の出塁率の高さにかけ、1番に起用→2mmポイントがずれホームランがセカンドフライ。ゴロ打て！(笑）。続く2番徳重も三振に倒れ２死。今日３番に起用した杉原。２ストライクまで追い込まれるが、ライトへの軽打でヒット。あれをやられたら、ルーキーズ戦でも痛い目あいそうです。４番池田は昨日の飲み会が足腰に響いたサードファールフライで無得点。
〇２回表：先頭６番→ショートフライ。７番→三ゴロ、８番→三飛で三者凡退におさえる。
●２回裏：先頭５番：小野→ショートゴロのはずがセンター前ヒットで出塁。続く６番谷→今年は当たりが戻ってきて活躍は必然と心の中で思いながら、見ていましたが、さすが。左中間への二塁打が飛び出し、１塁より
小野が生還。同点とする。７番：高岸→進塁させるバッティングを期待しましたが、ピッチャーゴロに倒れる。本当はここで終了のはずですが、今日は違いました。８番古川→相手ミス(キャッチャーフライ取れず）からのレフト前ヒットで1死1、3塁とする。その後古川が盗塁し1死2,3塁の追加点のチャンス。本来田頭→変化球三振、水野→高めを強引に打ってピッチャーフライのはずが、田頭→サードへのゴロ。これを相手チームがエラー。2-1とする。この混乱に乗じ、古川が三塁へ。仕事の頭脳はありませんが、野球のセンスがある走塁を見せてくれ、1死1,3塁で水野。当たりはショート正面でしたが、ゴロを打つ→本塁へ送球→古川の足が勝り3-1。走塁で挙げた1点でした。1番に戻り嶺山。本人曰くホームランボールであったが、力んだか、ピッチャーフライ。攻走守はチーム一ですが”お笑い”と”チームプレイ”はほんまチーム最下位の当たりで2死となる。続く2番徳重の時に相手チーム暴投で4-1とする。徳重、四球で出塁。3番杉原も当たりがいいピッチャーライナー（飛んだところが悪かった）でこの回終了。
〇3回表：9番→投飛、10番→高岸、慣れていないセンターのポジションであったが、センター前の飛球を捕れずヒット。続く1番の時、盗塁するがこれをキャッチャー古川→徳重(ワンバンドを良く取った）でアウトにする。
1番を四球で出塁→盗塁されるが、これも古川→徳重でアウト。今日メンバー少ないから、セカンド田頭にしようかなと思ってたけど、せんで良かったです。(笑）2番は投ゴロに仕留め無得点。
●3回裏：4番池田→何かよう判らんままセカンドフライ。5番小野→四球と盗塁で1死2塁、6番谷→三失策で1,3塁とするが、7番高岸→浅いセンターフライ、8番古川→三振で追加点を取れず、チェンジ。
〇4回表：3番→二飛、4番→三ゴロ、5番→左飛に抑える。
●4回裏：田頭→遊ゴロ、水野→三直、嶺山→中飛のいつも通りの三者凡退。
〇5回表：6番→遊飛、7番→一飛(走って、メガネずれまくりで酔いました）
8番→遊飛の三者凡退。
●5回裏：2番徳重→三ゴロ、3番杉原→左飛、4番池田→内野安打のはずが1塁エラーで出塁するが5番：小野→三振で終了。
〇6回表：先頭9番四球→盗塁されるが、これも古川、徳重でアウト！10番→遊飛、1番→二塁打を打たれるが、2番を三ゴロ（嶺山のワンバウンド送球でしたがこれも池田が体で止める。楽勝！！）で無得点。盗塁死が活きました。
●6回裏：6番谷→1打席目と同じような二塁打、7番高岸→バントで1死3塁。8番古川に期待するが、ピッチャーフライで2死。9番田頭は変化球に三振、無得点で最終回へ。
〇7回表：先頭強打者3番→四球、4番→サードフライに仕留め1死。5番→ヒットで1死1,2塁とされる。6番→センター前取れるかという当たりのヒットを打たれ、センター高岸が3塁へ送球するものの、悪送球となり、2-4．1死2,3塁のピンチを迎える。ここでタイムを取り内野陣が集結。今日、試合後、高級中華料理屋で何を食べるか、デザートはココナツアイスねと会話をした結果、7番を浅いセンターフライで2死。(高岸の肩ではタッチアップできず）8番は一塁横(セカンド側）へのライナー性の当たり。飛びつくほどでもないですが、足が動かず、手だけとなり、みっともなかったですが池田がキャッチし。ゲームセット！！見事勝利しました。

5安打しか出ませんでしたが、3塁に進塁した時のバッティングが大事です。
今日はその場面でゴロが出て、相手エラーを誘い得点することができました。フライよりゴロのほうが、何かある可能性が高いということですね。
嶺山さん、ちゃんと勉強しておいて下さい！