試合結果詳細

公式戦第8戦はプレジャー戦。ロースコアでの勝負を予想していたが、いい意味で期待を裏切る結果となったが、点を取った後の相手機動力での失点が響き、悔しい敗戦となりました。でも公式戦で梅脇3安打3打点を始め、11安打も出たのは久々かと思います。試合には負けましたが、それほど実力差もなく、次につながるいい試合を実施できたと思います。

最後に古川さんと小野さんのブレーキは意外でした。ちょっと疲れてるのではないでしょうか？

＜試合結果＞9人だったので守備(相手攻撃）不明です。記憶で記載しています。
○1回表
古川→中飛、徳重→中安、梅脇→エンドランから中二塁打で徳重生還。
池田→四球で続くが、谷→右飛、小野→左邪飛で終了。
●1回裏
遊飛、三直、遊飛で三者凡退。
○2回表
別宮→投飛、水野→右安、峠→死球でチャンスを作るが古川→カウント有利からの投飛で進塁できず、徳重→当たりはよかったが正面の左飛で無得点。
●2回裏
遊安、遊飛、空振三振、遊ゴロで無得点。
○3回表
梅脇→右安、池田→三振＆梅脇盗塁死、ゲッツー、谷→センターオーバの二塁打、小野→三振、三振ゲッツーがもったいなかった。
●3回裏
中安、犠打、左飛から２死２塁から左バッターのレフトライン際ポテンヒット、レフト峠のホームへのレーザー送球も照準がずれ１塁ベンチ方向への悪送球で３塁まで進塁される。しかし次バッターを投飛に抑える。
（守備の結果はここまで）
○４回表
別宮→レフトオーバーの二塁打、水野→２球バント失敗からの遊ゴロで別宮挟まれアウト、峠→空振三振で２死１塁。古川→ライトへのポテンヒット、徳重→二遊間をしぶとく抜ける中安で２死満塁。梅脇→３打席連続ヒットあとなる右中間への２点二塁打で3-1＆2死2,3塁で追加点のチャンスでしたが池田→三邪飛で終了。
●4回裏
先頭に二塁打を打たれ、盗塁や連続ヒット等で3点取られ、あっという間に3-4と逆転される。
○5回表
谷→三振、小野→三飛、別宮→三振。逆転された後の三者凡退で相手チームに完全に流れが行ったかと思いましたが。
●5回裏
内容忘れたが、三者凡退で締め、テンポよく6回の攻撃へ。
○6回表
相手投手が交代するがコントロールが定まらず、水野→四球、峠→四球で無死1,2塁とする。古川→ノースリーから無念の1飛。迷いがあったかと思いますが、残念な結果。徳重→三振、今日3安打梅脇に期待をかけたが二遊間へのゴロをセカンドが捕球し2塁へこれが逸れ、エラーとなり、2死満塁。
池田→梅脇の打球を見て、この回終了と思いきや、まさか打席が回ってくるとは。。。これが功を奏したか、2球目をレフト前ヒット！一人生還、レフトからホームへ送球、2人目峠のタイミングはアウトぽかったが、スライディングが見事だった。空タッチをかいくぐり、ベースをタッチしながらの
生還で5-4と逆転される。ナイス走塁でした。でも膝から流血していたので、スライディングは下手くそですね（笑）谷→三ゴロで終了。
●6回裏
先頭打者二塁打で出塁。次バッターがバント。古川が捕球→1塁徳重でアウト。このバントのタイミングでスタートを切っていた2塁ランナーがホームへ。徳重の送球がそれ、生還され5-5となる。その後、内野安打等で3塁まで進まれる。ここで相手チームがバント。3塁ランナーはスタートを切っていなかったが、ピッチャー水野が捕球。1塁へ送球したタイミングでスタートを切られ、生還され5-6とされる。3塁ランナーを完全に静止させる少しの間も必要でしたが、池田もファーストでアウトにせず、途中でカットしホームに送球すべきでした。咄嗟の判断と声掛けも大事なプレーでした。
○7回表
小野→８球位粘るが、三ゴロ、別宮→一飛で２死。しかし、水野→ピッチャーがはじく内野安打、峠→四球で２死1,2塁と粘る。ここで、名誉挽回を図るべく古川が打席に立つが。。。当たりは良かったが、3塁横への強烈なゴロ。相手三塁手の好捕もあり無情にもアウト。同点、逆転ならず終了。
悔しい1敗となった。

ちぐはぐな攻撃、守備では相手走力に惑わされた結果でしたが、アトムスとしても粘りを見せた良い試合でした。8番水野、9番峠の出塁率と2番徳重、3番梅脇のつなぎと勝負強さが今回良い試合を演出してくれたと思います。
こういう試合を続けていきましょう！