試合結果詳細

快晴の中、行われた練習試合の第一試合は打線が爆発し、11安打13得点で勝利。嶺山4安打6打点1ホーマー、梅脇4打点1ホーマー。桜が丘と言えども、ものすごい得点の取り方でした。一方、4番～7番（池田、吉田、峠、古川）は無安打。やる気なくしました。

守備では、水野が6失点。外野（峠、中津）の1歩目の反応が遅く感じました。内野も送球乱れ（嶺山クソ送球）や声掛けミス等もあり、大量点の試合では、雑な試合とならないように守備は気を引き締めていきましょう。

＜試合結果：得点と失点＞
●1回表：1番嶺山、あと一歩でホームランとなるセンターへの二塁打で出塁。2番田中がきっちり送り、1死3塁で3番梅脇がきっちりゴロを打ち、先取点。
〇1回裏：1番ヒットと盗塁、3番にライトへ二塁打を打たれ同点に。2死2塁から5番にレフトオーバーへの二塁打（いつもの峠なら取れた感じがしましたが）で逆転を許す。
●3回表：2死満塁から1番嶺山が少し泳いでいましたが、センターへの走者一掃の二塁打で3点入り逆転。水野も1塁からよく走りました。続く2番田中もレフトへの豪快な二塁打でこの回4点目が入る。
●5回表：8番小野のレフトへの二塁打、9番長澤もセンターへの二塁打、10番中津の技はないが、技アリのライト前ヒットで2点追加。その後、嶺山の内野安打でもう1点追加し、最後は3番梅脇のレフトへの3ランホームラン。この回一挙6点追加する。
〇6回裏：不運なショートへの内野安打、レフトへのヒットで出塁され、5番にセンタ－へタイムリーを打たれる。続く6番はサードへのボテボテゴロ。これを嶺山が取り、ファーストへ。これが高速ワンバンとなり、ファースト梅脇取れず。この回2点目。イケてる時の俺なら取れたな。コロナで最近イケてないけど。続くバッターにもセンターへのヒット（これもへぼ中津のまずい守備。久しぶりに野球参加するからです。）で計4点入る。
●7回表：森ヒットから2の死1塁で梅脇がレフトへの弾丸ライナーで入る2ランホームランで13点目。近年まれにみる点の取り方でした。