試合結果詳細

約1.5ヵ月振りとなった公式戦は猛暑の中、相手投手のコントロールの良さに翻弄され、一進一退の攻防であったが、5回無死満塁からの古川2点タイムリーと、6回相手投手が変わったことにより、四死球、エラ-、タイムリー等で一挙10点を挙げる猛攻を見せ大勝した。
守備面ではサード嶺山とショート梅脇の好守備が光った。先発水野も酷暑の中、リズムのよい投球で守備時間が短かったのも良かったです。
でも、給水(休憩）がないと本当に耐えれない状況でした！

＜結果＞
●1回表
先頭梅脇がヒットで出塁し、盗塁。2死となるが、4番池田がライトへのタイムリーヒットを放ち先制する。
○3回表
1死から連打で1，2塁とされ、続く10番バッターはセカンドゴロ。4-6-3のダブルプレーを狙ったがショートからの送球がそれ、同点とされる。
●5回裏
10番峠が内野安打で出塁し、1番梅脇、2番嶺山が連続四死球で無視満塁とする。ここで3番古川がピッチャーすれすれのライナー性の当たりがセンターへ抜け2点取り勝ち越す。
●6回裏
相手投手が変わり、急に相手チームの雰囲気が変わったか、7番杉原のヒットを皮切りに、水野→四球、田中→死球、峠→レフト前ヒット、梅脇→三塁線を抜く2塁打、嶺山→四球、古川→四球、池田アウト、谷→四球、吉田→レフト前ヒット、杉原→ショート失策、水野→センター前ヒットで何と10点も追加する。
○7回表→ピッチャー梅脇にスイッチ。3者凡退に抑え、久しぶりの公式戦を大勝することができた。