試合結果詳細

公式戦第8戦はガッタマーズ戦。先制、同点に追いつかれてからの勝ち越し、と何とか試合を有利に進めていたが6回裏に四球や不運なヒット等も重なり、逆転される。最終回、連続四球等で1点返すが、くそ池田が満塁で三振等、計10個の四球をもらうものの、得点に生かしきれず、悔しい敗戦。
1番から3番はよく出塁してくれましたが、2度の満塁チャンスで2度とも三振等、計3三振、今日は池田のせいで負けました。すいません！おかげで野球嫌いになりました！嘘ですけど。試合的にはいい試合でしたが、4番が打つ、これが大事ですね。来週頑張ります。

＜試合結果＞
●2回表：池田レフトへのポテンヒット、吉田：四球の無死1，2塁から6番杉原がレフトオーバーの2点タイムリー二塁打で先制。
〇3回裏：2死から、3連打(中安、左安、左二塁打）で2点返され同点とされる。
●6回表：梅脇、嶺山、古川が連続四球で無死満塁でバッターは4番池田。
固くなったでしょう。まったくバットが出ず低めのボールで見送り三振。
5番吉田の時、エンドランのサイン。これが失敗し3塁梅脇アウトで2アウト。その後、吉田は三振したが、振り逃げとなり、嶺山生還し、1点勝ち越す。
〇6回裏：先頭4番に四球、5番にヒット、6番を二飛に抑えるが、7番四球で1死満塁のピンチ。ここで8番の打球は前進守備の内野の頭を超えるポテンヒット。センター古川の送球がよく、本塁アウトのタイミングでしたが、キャッチャー吉田が取れず3-3の同点とされる。続く9番を遊ゴロに抑え2死満塁まで持って行くが、10番に右中間への逆転三塁打を打たれ、3-6と3点リードを許す。
●7回表：1死後、9番水野が左中間を深々と破る2塁打で出塁する。ここで梅脇、3-2からの変化球にバットをよく止め、四球、嶺山もじっくり見極め四球で満塁となる。続く古川にも四球が出て、1点返し4-6となる。
ここで、打てれば、一躍ヒーローでした池田が打席に入ると同時にピッチャーが4人目サイドスローへ交代する。エンドランでも面白かったが気を使ってくれてそのまま打たせてくれた結果は今年一番悔しかった三振となり2死満塁。続く吉田も変化球をひっかけ投ゴロで試合終了。

是が非でも勝ちたかったが、1本が打てなかった・・・打席立つ前はいい気分でしたが、最後の帰りの車はどんよりしてしまいました。気が吹っ切れるまで少し時間が必要なようです。