試合結果詳細

https://youtu.be/czoxWlujUOs
＜総括＞
公式戦初勝利後、連勝で勢いをつけたい第3戦。
この日も初回先制される展開となったが、その裏に7番小野の芸術的なポテンで逆転し主導権を握る。しかし、野球はそんなにうまくはいかない。ピッチャー小野の四球から守備のリズムが乱れ、逆転を許す。このまま相手チームに流れを持っていかれると思いきや、3番池田が魅せる。篠塚を彷彿とさせる流し打ちで同点に追いつき振り出しに戻す。その後はピッチャー小野が踏ん張り無失点に抑え、味方の反撃を待つ。しかし相手投手の奪三振ショーが始まってしまい、今のAtoms打線にはどうすることもできず、同点でゲームセット。
昨年敗戦した強敵ファイザーズに何とか引き分けで終了した。

今日のチーム三振数は13個。これじゃダメ！！
速球を打ち返せるように仕事終わったら素振りしましょう。

＜試合結果＞
●1回表：ピッチャーの日頃の行いが悪いからか先頭打者に運悪くセンターポテンヒットを打たれる。その後、簡単に盗塁され、ノーアウトランナー2塁、2番に甘く入ったボールをレフトスタンドに運ばれ２失点。大量失点が脳裏に浮かんだが、ここはさすがエース！！ようやく本気を出し始め、その後は３人で抑える。
●1回裏：1アウトから2番峠のセンター前ヒット、3番池田の四球でランナー1,2塁のチャンス。ここで4番梅脇だったが、らしくない綺麗なホッピーで2アウト。いつもならここで無得点で終わるAtomsだが、今年は違います。5番嶺山が四球を選び、King Of POP FURUKAWAの強烈なレフト前ヒットで1点を返す。そして、6番小野の芸術的なポテンで大逆転。なおも2アウト1,3塁、7番水野の場面で小野のディレイドスチール敢行も惜しくもアウトで3点止まり。
●2回表：6番にレフトオーバーを打たれるも、ここはMr.峠。わざとやっちまった感を出しランナーを油断させ、セカンドで刺すことに成功。7番に四球を許すが、8,9番を打ち取る。
●2回裏：相手投手の制球の乱れから2アウト満塁にするものの無得点。
●3回表：水野→小野にスイッチ、1アウトを取った後、ヒットを打たれる。ここからバッテリーのお笑い劇場。小野は四球、古川は3塁悪送球を連発。簡単に逆転される。(相手の思いっきりの良い走塁に脱帽です。)
●3回裏：1番徳重が四球を選び、相手ピッチャーが本格派右腕にスイッチする。2番峠の投ゴロの間にランナー2塁に進み、ここで3番池田。狙いすました流し打ちで同点に追いつく。
●4回表以降：4回からは我に返ったのかランナーは出すものの要所を抑えたピッチングで無失点。
●4回裏以降：ボールをバットに当てるスポーツであることを忘れるぐらいの三振の嵐。(ナイスピッチング！！)最後は、King FURUKAWAのポップフライでゲームセット。

＜打撃成績＞
徳重：三振、四球、三振
峠　：中安、投ゴロ、三振
池田：四球、左安①、四球
梅脇：捕飛、三振、三振
嶺山：四球、死球、三振
古川：左安①、右飛、二飛
小野：中安②、右飛
水野：三ゴロ、三振
吉田：四球、三振
田頭：死球、三振
井畑：三振、三振
長澤：四球、三ゴロ
田中：三振、三振