試合結果詳細

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公式戦

2022/4/16(土) 13:00〜

SBL

チームロゴ池田Atoms

勝ち

11-1

深江浜野球場

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ池田Atoms 0 1 0 4 4 2 0 11
チームロゴ 西宮シャドウズ 0 0 0 0 0 0 1 1

S

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HR

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コメント

https://youtu.be/_Issw4DOVmQ
<総括>
Atoms首位で迎えた第5戦。相手は西宮シャドウズ。
小野の制球が定まらず、6四死球と乱調だったのにも関わらず、扇の要、古川の巧みなリードで無失点に抑え、そして梅脇が3回1失点(自責点0)に抑える好リリーフで西宮シャドウズ打線を被安打2、失点1に抑えることができた。
守備で良いプレーもあった。1-0の場面でライト田中のバックホームで失点を防ぐと、その後もライト前にポテンと落ちそうなフライをダイビングキャッチ。守備ヘタクソと言われ続けた男がチームを活気づける。また、井畑も田中先輩に負けじと見事なダイビングキャッチを披露し、師匠梅脇を助けた。
打撃では2試合連続2桁得点!!16安打の大爆発!!
峠は好調キープ見事な猛打賞!梅脇は復活の兆しが見えた猛打賞!小野はなんだかんだで猛打賞!ナイスバッティングでした。
この勝利でTADAも心置きなくアメリカに旅立てるだろう。
あれ?趣味野球の人今日来なかったな・・・

<試合結果>
●1回表:1アウトで2番峠、右中間へ綺麗に運ぶツーベースヒット。3番古川は相手エラーで出塁し、盗塁を試みるも相手キャッチャーのキャノンが炸裂し2アウトとなる。その後4番池田が四球を選び、5番嶺山。フルカウントから高めのボール球に手を出してしまい、元祖KINGらしいPopで2者残塁に終わる。
●1回裏:ピッチャーは小野、遊ゴロ、三ゴロ、二飛と順調な出だし。良かったのはここまでだった。
●2回表:6番梅脇、7番小野の連続ヒットでノーアウト1,2塁とチャンスを作って8番吉田、捉えた打球はレフトへ。相手レフトの守備位置が深くアウトとなるがチャンスは続く。9番田頭の場面でエンドランを仕掛けるAtoms。がしかし、バットに当てることができず、2塁ランナーが憤死。今日はガッツが足りてなかった。2アウトとなり、ベンチも諦めかけていたが、田頭だけは諦めていなかった。自分のミスは自分で取り返す。レフトへのエンタイトルツーベースで1点を先制する。
●2回裏:ここから主演小野の小野劇場が開幕。1アウト後、四球、死球、四球で満塁にし、自らを追い込む。さすがドMだ。そして相手バッターを打ち取り、無失点に抑える。1人で野球を楽しんでいた。
●3回表:三者凡退で無得点。
●3回裏:小野劇場、この回は助演の田中が魅せる。またも死球から始まり、ヒットを打たれ1アウト2,3塁の場面。ライトフライを打たれる。今日出席していたメンバー誰もがここで1失点もしくは田中の大暴投で2失点を覚悟していた。しかし、今日の田中は違う。フライ捕球後、キャッチャーへTA・NA・KAび〜〜〜む。古川のもとへ好返球で捕殺!!田中の活躍で小野は無失点に抑える。
●4回表:先ほどの田中のプレーでベンチはお祭りムード!!田中の作った流れでAtoms打線が大爆発!!徳重が相手エラーで出塁後、「絶好調峠裕之です」のレフト前ヒット、古川の絶妙なセーフティバントでノーアウト満塁。そして4番池田。相手ピッチャーのWPでまずは1点。そして池田の秘打キュルキュルを放ち、古川の好走塁もあり2点追加した。次は5番嶺山。今年はポテン神に名称変更。センターへポテンを放ち、それをツーベースにする。そして6番梅脇は強烈なセンターへのクリーンヒットを放ち、チャンスで7番小野。しっかり捉えて左中間へのツーベース。この回一挙4点を追加し試合を決めた。
●4回裏:この回も死球から始まり2個目の死球を出した後、球審から次死球なら警告と宣言される。そんなことされたら、ノミの子小野はもうストライクなんて投げれないよ。しかし、キャッチャー古川が小野を巧みにリードし、なんとか無失点に抑えて本日の小野劇場は閉幕した。
●5回表:11番水野のヒット、13番田中の相手サードエラーで出塁しツーアウト1,2塁、ここで1番徳重。ライトオーバーのスリーベースで2点追加する。Atoms打線は止まらない。2番「絶好調峠畑清です」のこれまた綺麗なセンター前ヒットで1点追加。そして、3番古川も続き、この回も4点追加する。
●5回裏:ピッチャー小野から梅脇にスイッチ。コントロールが良い梅脇、なんなく三者凡退に抑える。
●6回表:5番嶺山、6番梅脇の連続ヒットでノーアウト2,3塁。小野が今日3安打目のレフトツーベースヒットで2点追加する。
●6回裏:梅脇が1アウトを取った所で今日のお笑い池田塾開講。相手10番バッターがファーストファウルフライを打つ。ファーストは吉田。吉田が懸命に追いかけた瞬間、吉田が消えた。なんとファウルゾーンにあるブルペンに足を取られたのだ。ナインは大爆笑。さすが吉田だ。笑いの神が今日も降りていた。しかし、その場面を見ていない者がいた。それが代表だ。代表のいた位置からは死角になっており、リアルタイムで代表の笑いを取れなかった。次からは代表の視界に入る所でお願いします。そんなことはさておき梅脇はその後、四球を出すものの無失点に抑える。
●7回表:特に見せ場なく無得点。
●7回裏:小野劇場閉幕後、サードの守備についた小野。まだ物足りなかったのかファーストへ悪送球し、第2章開幕。これに梅脇も動揺したのか1点失い、四球も重なり、ピンチが続く。しかし、梅脇は崩れない。最後のバッターをショートゴロに抑えゲームセット。最小失点に抑え勝利することができた。

<打撃成績>
徳重:中飛、遊失、右三②、三振
峠 :右二、左安、中安①
古川:三失、投安、中安①
池田:四球、投エンドラン②、投ゴロ
嶺山:遊飛、中二、左安
梅脇:左安、中安、中安
小野:左安、左二①、左二②
吉田:左飛、三飛、遊ゴロ
田頭:左二①、三振、遊飛
井畑:三ゴロ、右飛、三振
水野:遊ゴロ、中安、中飛
矢羽多:捕飛、捕飛、三振
田中:右飛、三失、三失

# 選手名
00 徳重 翔一
7 峠 裕之
27 古川 匡玄
3 池田 直正
39 嶺山 周作
8 梅脇 克和
2 小野 航平
19 吉田 光秀
5 田頭 克久
6 井畑 侑志
11 水野 理史
16 矢羽多 秀高
23 田中 郁行
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
00 徳重 翔一 先発 1 4 4 1 0 2 2 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0
7 峠 裕之 先発 2 3 3 3 0 1 2 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
27 古川 匡玄 先発 3 3 3 2 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
3 池田 直正 先発 4 3 1 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0
39 嶺山 周作 先発 5 3 3 2 0 0 2 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
8 梅脇 克和 先発 6 3 3 3 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2 小野 航平 先発 7 3 3 3 0 3 1 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0
19 吉田 光秀 先発 8 DH 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
5 田頭 克久 先発 9 DH 3 3 1 0 1 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
6 井畑 侑志 先発 10 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0
11 水野 理史 先発 11 DH 3 3 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
16 矢羽多 秀高 先発 12 DH 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
23 田中 郁行 先発 13 3 3 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
2 小野 航平
8 梅脇 克和
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
2 小野 航平 40/3 0 0 0 - - 1 0 0 6 0 0 0 1
8 梅脇 克和 - 30/3 0 1 0 - - 1 0 0 2 0 0 0 2
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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