試合結果詳細

公式戦8戦目は初回先制するものの追加点が奪えず（4番が悪いんですが・・・）、相手チームに逆転負けしました。
参加メンバー各位が自分に敗因があると思っているかも知れませんが、勝負事なんでちょっとした展開で有利、不利が変わるものです。今まで、偶然にも有利側になってただけなので、今回落ち込むことはせず、いい勉強になったと感じてくれれば幸いです。
くやしかったら、練習あるのみです。もっと上手くなって、見返してやりましょう。
（他を圧倒するようなチームワークで、困難に立ち向かいましょう！）

＜攻撃＞
1回：1死後、2番中野さんがエラーで出塁と盗塁、3番嶺山君が四球と盗塁で2,3塁となり4番池田の左安打で先制する。続く、5番杉原君の中安打と6番久戸君のエラーの間にもう2点追加し、計3点が入り、幸先良いスタートがきれた。
2回：9番水野君、10番森君の連続四球でチャンスを広げるものの、西尾君/投飛、高岸君/投ゴロ、中野さん/投ゴロで追加点を奪えず。
3回：先頭の嶺山君が四球、盗塁とパスボールで無死3塁とする。しかし、池田/三振、杉原/三振、久戸/惜しい左飛で追加点が入らず無得点に終わる。
4回：峠/1ゴロ、中津/遊飛、水野/右エラー、森/三振で無得点。
5回：三者凡退に終わる（西尾/3ゴロ、高岸/遊ゴロ、中野/二ゴロ）
6回：1死後、池田がへんちょこな体制でセンターへの2塁打を放ち、パスボールで3塁まで進む。続く5番杉原君がライトへのフライを打ち上げ、3塁ランナーの池田が本塁をつくものの、タッチアウト！（きちんとスライディングできていればセーフだったと後悔しています。ごめんなさい）

＜6回裏：相手チームに逆転を許し、今年初めて最終回で追う展開に＞
7回：1死後、峠君が四球を選び、盗塁とパスボールで1死3塁と同点のチャンスを迎える。ここで打席は中津君。粘ったが最後は三振。（審判への不満もあるだろうが、仕方ない）最後のバッター水野君も左フライに倒れ、ゲームセット！惜しくも敗戦した。

＜守備＞
1回：1死後、勢いがない1ゴロを池田がトンネルし、リズムが崩れたか3番に四球、4番に左安打を打たれ2点を返される。
2回：先頭打者に左安打を打たれ、その後3塁まで進められ、1番の三ゴロ間に同点に追いつかれる。
3回：1死後4番四球、5番に左安打を打たれ1,2塁のピンチを迎える。しかしここは6番を5-5-3のダブルプレ－にしとめピンチを切り抜ける。
4回：7～9番を三者凡退に抑えようやく安定感を取り戻す。
5回：2死後、2番、3番に連続四球を与えるものの4番を二飛に抑える。

＜同点であったが、ここで投手を水野君⇒杉原君へスイッチする＞
6回：先頭の5番を三振にしとめ1死とし、6番に四球を与える。続く7番を三振にしとめ
2死となるが8番に四球を与え、2死1,2塁となり、一打逆転のピンチを迎える。
ここで9番に右中間を抜ける2塁打を打たれ、逆転を許す。
10番は捕飛に押さえ、最小失点で切り抜けるものの、同点、逆転ができず、杉原君には申し訳ない結果となった。