試合結果詳細

＜総括＞
アトムスでは珍しく９人ちょうどで始まった試合。Aomori-Kenからの救世主イケダ・ミエセスが居なければ不戦敗も待ったなしであった。
酷暑で集中力が削られる中、相手のチャンスも潰し、味方のチャンスも潰すシーソーゲーム。死ぬほど暑いのになぜかヒヤヒヤする試合展開。
何とか僅差を制し、貴重な勝ち星をあげた。
まだまだ暑い夏が続きますが、バモス！池田アトムス！


＜試合展開＞
※相手打撃成績が残っていないので、基本守備は割愛。
　佐伯くんの緊急リリーフで満塁を抑えたのには痺れました。
　あとはYouTube見てください
１回表：
　初回から先頭打者にヒットを許し、盗塁、犠牲フライを交え２アウト３塁。ファイザーズ４番の打球は右中間へ、手痛い先制点を献上する。
１回裏：
　相手のエラーから１番峠が出塁し、２番田中が手堅く送るも後続が続かず３アウトチェンジ
２回裏：
　ゴロ・ゴロ・ゴロの三者凡退
３回裏：
　１アウトから９番別宮の大飛球は外野の頭を越しツーベースヒット。続く１番峠は守備のミスに救われる形となったが、値千金の同点タイムリーツーベースヒット！この回試合を振り出しに戻す。
４回裏：
　この回梅脇、佐伯、小野がヒットと相手エラーで無死満塁のチャンスを作り出す。ここで迎えるは我らが救世主イケダ・ミエセス。気合の入る打席。ベンチメンバーも「バモス！イケダ！ミエセス！」とたぶん心の中で叫んでいたが、祈りは通じず三振を記す。後続も奮わず貴重なチャンスを潰してしまう。
僅差の試合ほどサインプレーが重要になることを深く考えさせられました。
５回裏：
　２アウトから古川がエラーで出塁し、送球が逸れた隙を見逃さず一気に２塁へ。４番梅脇が勝ち越しタイムリースリーベースを放ち、この１点が決勝点となった。
６回裏：
　三者凡退。


＜打撃成績＞
峠　：二失、左２安、遊ゴロ
田中：投犠打、三振、三ゴロ
古川：中飛、三ゴロ、遊失
梅脇：二ゴロ、中安、右３安
佐伯：遊ゴロ、三失、遊ゴロ
小野：二ゴロ、右安、遊ゴロ
池田：一ゴロ、三振、二ゴロ
田頭：三ゴロ、三振、二飛
別宮：中２安、左飛