試合結果詳細

＜試合総括＞
どうしたアトムス。１７安打１０得点、時に小技も交えながらの打線が機能し公式戦２戦目を快勝とした。
また、綿貫は本日が公式戦デビュー戦であったが、自身の猛打賞で鮮烈にデビュー戦を彩った。ようこそアトムスへ。これからの活躍も期待します。

＜試合展開＞
１回表：
　１番嶺山の会心の当たりは深江のフェンス下段に突き刺さるツーベースヒット。本人はホームランがどうとかこうとか言っていたが、深江では飛距離があと５Mは足りません。その後手堅く先制をする。
１回裏：
　２アウトから死球で出塁してしまったランナーが３塁を陥れようとした時にキャッチャー佐伯の爆肩が発動し、早急は矢のごとくレフトへ一直線。痛いエラーから同点とされる。
２回表：
　この回先頭の水野がヒットで出塁し、田頭が手堅く送りチャンスメイクするも後続が続かず追加点ならず。
２回裏：
　１本ヒットを許すも追加点は譲らず。
３回表：
　この６安打により一挙５得点を追加。バントヒットもあり、よく打ちすぎて記事にするのがしんどいくらいの打線爆発でした。
３回裏：
　３者凡退。
４回表：
　本日がデビュー戦の綿貫にチャンスで打席が回ると強烈なタイムリーツーベースにより持ち前の打撃センスを果敢なく発揮する。この回嶺山にスリーベースヒットが生まれるなどして一挙４得点。
４回裏：
　ヒットを許すも盗塁を捕殺し、佐伯は１回の汚名を返上する。
５回表：
　先頭小野が華麗にレフト前ヒットで出塁をする。しかし、目を離した隙に牽制死....
５回裏：
　無失点で切り抜ける。
６回表：
　綿貫が１塁ランナーの二盗の隙にホームを狙うも、好返球によりタッチアウトとなり追加点とはならず。
６回裏：
　フォアボールによりランナーを背負うも無失点とする。
７回表：
　サイクル安打を狙える嶺山。しかし相手のエラーを誘うのみで本物のホームランを拝む事はできない。
７回裏：
　守備の連携ミス等もあり、集中が途切れている場面もあったが、なんとか追加は１失点に抑えゲームセット。

＜打撃成績＞
嶺山：左２安、一安、左３安①、一失
峠　：中飛、右安①、左飛、投ゴロ
吉田：三振、二安①、四球、三失
梅脇：遊安①、三ゴロ①、三失、右飛
佐伯：遊安、中３安①、右飛、左飛
小野：三振、二飛、左安
水野：中安、中安①、右安
田頭：投犠打、捕飛、左安
田中：左失、三振、遊ゴロ
井畑：三振、遊安、右飛
別宮：三振、死球、右飛
綿貫：遊安、左２安②、左安